:Aqua mode planning:

■■■nonfiction in fiction■■■

「下井津ビル(仮)」#020【2007.06.15】精算会。

2007-06-15 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
黒山晃司
短く長い公演が終わりましたね。
皆様ありがとうございます。
面白かったですか?
楽しかったですか?
一人芝居ちっくな舞台、面白がったですよぉ。
難しかったですけどね?
今後もよろしくお願いします。

十河宏明
下井津ビル(仮)ご来場頂きまして有り難うございました。
1階で、髪型がもじゃもじゃのコンビニ店員を演じました。十河 宏明です。
楽しんで頂けましたら、幸いです。

まだまだ未熟者ですが、機会がありましたら、十河 宏明を思い出して下さいね。
あのもじゃもじゃ頭がいたと。今は、坊主頭になってます。
有り難うございました。

岡崎哲士
舞台を観に来てくださった方々、本当に有難う御座いましたm(_ _)m
今後は今回の経験を生かし『体調の管理』を大切にしてやっていくつもりです。

やっぱり役者は体が資本!

関根かな(from 秘密兵器)
自分の中で まだやった事のない 舞台(二人芝居)だったので、稽古中は、 常に 不安と闘っていた感じですね

本番は とにかく楽しかった☆
また、勉強を積んで頑張ります!

名越佳代
ども。ナゴシです。
顔合わせから4ヶ月。あったかくなりましたね。わーい。
私は髪が伸びました。
そして歳をとりました。がく。

さてさて、「下井津ビル(仮)」、楽しんで頂けたでしょうか。
今回は色々初挑戦がありました。
2人芝居とか、方言芝居とか。
自分の中で色々と課題を見つけました。
相方のあさみちゃんをはじめキャスト・スタッフさん、たくさんの人と知り合って、一緒に舞台を作ることができました。
そして、その舞台を観て頂いたお客様にも。
舞台は出会いの場ですね。
この出会いを大切に頑張っていきます。
皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました☆(≧▽≦)

下舞あさみ(from NK projects!
営業をやりました下舞あさみです。
今回は色々と勉強になりました。
良い役者になれるように日々精進します!^^

藤川英希
観に来て下さった皆様、ありがとうございました。
観に来れなかった方は次回来ていただければ幸いです。
次回もお楽しみに!

柳原三菜子
なかなか稽古に参加出来ずに、共演者の皆さんにはさぞご心配をおかけしたことと思いますが、私の中では、インスタント・リンク稽古初参加の時から掲げていた目標に近付き、本番では達成できたので、(自己)満足です。
舞台に立つ度に一つずつの課題と、それをこなしていき成長する自分に出会えるので、今回もそんな場を設けてくれた:Aqua mode planning:さんに、感謝感激~★

ごとうゆきの(from 演劇集団レイマ)
いらして下さったお客様、本当に有難うございました。そしてスタッフ、キャストの皆様、お世話になりました。
客席に着物で潜伏?して居りました時、毎回お客様と同じように新鮮な気持ちでいるようにして居りました。他のお客様の反応が伝わってきたり、私自身その時々の客席の空気の違いによって反応が変わったりと毎回貴重な体験をさせて頂きました。
私がお品書きを手に立ち上がった時に「あービックリした!」と驚いて下さった皆様、ありがとうございました。その言葉は結構快感でした。m(_ _)m

森亮二
初めての舞台、初めての音響という事もあり、緊張の連続でした。 でも、決して悪い緊張ではなく、心地よい緊張です。みんなで一つのモノを作り上げていく感覚は、すごく楽しく何時までも続いてほしいと思いました。また、この感覚を感じられる作品と仲間に出会えることを期待したいです。

林田実澪(from 演劇集団レイマ)
公演が終わってもう20日以上。それまで若い方々と絡むってことが久しくなかったので、練習から公演が終わるまではとにかく新鮮でした。公演の終了と同時に私の世界も昔に戻り、あの日々が現実のことだったのか、夢だったのか?夢だと言われればきっとそうなのだろうと納得できてしまう感じですね(笑)

役者陣のプロ意識の高さ、勉強させていただきました!そしてやはり何より勉強になったのは初めてやらせていただいた照明操作です。お客様の背中越しにみた舞台は、今までに感じた事のない多くの事柄を教えてくれました。私にとってもすばらしい経験をもたらしてくれた今回のアクアの舞台でした。ありがとうございました!

松本隆志
作・演出・2階のオタクを演じました松本です。

演劇を始めてからこれまでの一区切りになるものにしたくて、
これまでに演劇を通じて出会った人々を呼び集めてみました。
そして結成されたのが、AMPユニット”インスタントリンク”。

初舞台の人間もいれば長く関わっている人間もいました。
各個人の得手不得手や好き嫌いもまるでバラバラでした。
そんな連中が集まって完成したのが、「下井津ビル(仮)」。
色んな意味でごちゃ混ぜな掴み所のない作品だったかと。

当初から自分はこれを「芝居」とは呼称しませんでした。
それ以上な部分とそれ以下な部分を混在させたかったので。
結果的に観客の皆様の目にはどう映りましたでしょうか?

人目に触れたのはたったの2日間だけ。
その割にはやたら印象に残っています。

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インスタントリンク、解散。
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「下井津ビル(仮)」#019【2007.05.20】打ち上げ。

2007-05-20 00:00:01 | 【02】下井津ビル(仮)
【演出・松本より】

飲んで、食べて、騒ぐ。
戦いの後は宴なのです。

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「下井津ビル(仮)」#018【2007.05.20】楽日。

2007-05-20 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
【演出・松本より】

昨日は寸止めになった集客人数ですが、
楽日の今日は100人を越える事が出来ました。
計208人の皆様、御来場ありがとうございます。


舞台監督に劇場入り後の時間を少し確保してもらって、
前日の時点で気になった部分の演出手直しを入れました。
なので、2日とも観に来るとその差が観て取れたかと。



インスタントリンクの戦いは終わりました。



これが人生初の観劇だった方がいたと同時に、
多く観ているけど面白かったという方もいて。
「演劇の自由さを知った」という方もいました。

勿論、苦言を呈された方もいます。
何も言わず帰られた方の真意はそれこそ分かりません。

それでも、結構やれたんじゃないかと思います。

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「下井津ビル(仮)」#017【2007.05.19】初日。

2007-05-19 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
【演出・松本より】

初日の動員は99人だったそうです。
あと1人で100人でした。惜しい。

でもある意味でちょうどだったのかもしれません。

前日のゲネの出来は評点するのであれば60点でした。
1ステ目で72点、2ステ目で84点、3ステ目で97点へ。
3ステ目は途中まで127点くらいのペースだったものの、
ある場面で躓いて以降は転がる様にマイナスに。

そんな意味でも寸止めだった印象の初日。
何かを達成するのは明日に持ち越した気分。


「下井津ビル(仮)」はまだまだ増築中。

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「下井津ビル(仮)」#016【2007.05.18】小屋入り。

2007-05-18 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
【演出・松本より】

いよいよ、小屋入り。

この場所で「下井津ビル(仮)」は人目に触れます。
今まで育ててきたものをここで全て出すだけです。
長いようで短かったと言う表現がよくありますが、
今回に関しては確実に短かったと感じています。

稽古開始は4月で、週1回。
5月からは集中稽古が9日間ありましたが、
役者が全員揃った稽古はラストの4日間のみ。
内1日は諸事情で稽古中断する事態が発生。

とはいえ、不足感はありません。
むしろもっと短くても大丈夫。


我々のユニット名はインスタントリンク。


即時的な集まりはもうすぐ終わりに向かいます。
終わりとは、始まった何かが何処かへ達する事。
我々の到達点は何処になるのでしょうか。

楽しみです。

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「下井津ビル(仮)」#015【2007.05.12】稽古場日記。

2007-05-12 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
今回の日記はキャストの黒山晃司さんです。

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え~これを衣装に使うんですかぁ?
はい!!演出のいうことは絶対です!
ぬぎぬぎ…ジーッ!!
やだ~ちょっとキツいかも!!太ったかしら?
もっとダイエットして、舞台までに痩せなくちゃ!エヘッ

でも、意外ときれいなライン出してるでしょ?
ふふふ!
もっときれいになって舞台立ってやるんだから!
見てらっしゃい。

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【演出・松本より】

私は何も言っていません。
彼が勝手に自分で着たのです。
まず彼の衣装ではありません。
でも、劇中には出てきます。

「下井津ビル(仮)」はそんな感じです。

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「下井津ビル(仮)」#014【2007.05.10】稽古場日記。

2007-05-10 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
今回の日記はキャストのごとうゆきのさんです。

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ごとうゆきのです。
写真は稽古後の誰もいない稽古場です。
今回は二度とないであろう役で、二度とないであろう思わぬ若い方の代役にも巡り合えました。
皆さんから色々勉強させて頂いています。
あと数日素敵な方達との時間大事にしたいです。

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【演出・松本より】

今回、ごとうさんには特別出演をお願いしました。
ある場面にてどう表現したらいいか迷う描写があり、
当初は役者を使わず機械的な処理も考えていました。

しかし何の閃きか、ふと脳裏にごとうさんの姿が浮かびました。

ごとうさんがそのある場面で、ある姿をして、ある事をする図。
それが見えた時に私の中で何かが確立されるのを実感しました。
そして、稽古に入ってからその実感はより一層強固な物へと。

ある意味で特殊技能に準じた役柄とも言えます。
その姿、劇場でじっくりと堪能されてください。

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ごとうさんからの次回日記指名は黒山晃司さんです。
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「下井津ビル(仮)」#013【2007.05.05】稽古場日記。

2007-05-05 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
今回の日記はキャストの藤川英希さんです。

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どうも、藤川です。
稽古が始まって結構経ち、余分な肉がそれなりに取れた気がしますよ。それが食事のせいなのか、運動のせいなのかは分かりませんが。
ノイローゼでは決して無いですよ?えぇ。決して。
ノイローゼって人の名前っぽくないですか?
『どうも。精神医学会の巨匠、ノイ・ローゼです』
みたいなね。爆笑ですね。

それはさておき、稽古も追い込みの時期に入って参りまして、各メンバーがより高みを目指して頑張っております!僕も頑張んないとぉ!

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【演出・松本より】
>『どうも。精神医学会の巨匠、ノイ・ローゼです』
>みたいなね。爆笑ですね。
失笑ですね。

フジーは今回が役者として記念すべき初舞台となります。
しかし「親兄弟、恩師、好きな子は呼べない」だそうです。

そういう役を任せました。

「下井津ビル(仮)」の企画が出た去年初秋に、
まず初めに出演交渉した相手がフジーでした。
池袋駅前でふと彼のある姿が思い浮かんで、
その格好をさせたい一心のみで交渉しました。

本人の人格や人生経験からして、今出来る最もフィットした役。
同時に今しか出来ない役という事でもあります。


稽古序盤で顕著だった癖のいくつかは克服しつつあり、
しかし未だに残ってしまっているものもあったりします。
それだけ根の深い癖。そうある事が本人らしくもある。

だからって「それも個性だよね」とか言っちゃいけません。

個人としてならばアリなんですが、役者としてはナシ。
「人よりも出来ない事」が長所になる世界ではありません。
とはいえ出来ない事があれば、今後出来る様になればいい。
何を克服すれば自分が成長するか自覚するのは大切な事。


って事で、意図的にちょっと無理をさせています。
役はピッタリだけど、やるべき事はちょっと上の域。
成長すればその分だけ面白くなる様にしています。


彼はあと半月で何処まで行けるでしょうか。

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藤川さんからの次回日記指名はごとうゆきのさんです。
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「下井津ビル(仮)」#012【2007.05.03】稽古場日記。

2007-05-03 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
今回の日記はスタッフの松本隆志さんです。

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【演出・松本より】
気が付けば、本番当月となりました。
しかし稽古としてはここからが正念場。

「下井津ビル(仮)」は、試験的な公演です。
一体どの辺が試しの部分になるのかといえば、
この演目をやる事それ自体がそもそも試験的。

『脚本が面白くなければ芝居はつまらない』。

そんな通説があり、概ねの事実でもあります。
でも、「面白い脚本=面白い芝居」ではない。
面白い脚本を演出と役者が殺す事もあります。

「下井津ビル(仮)」に関して言いますと、
ぶっちゃけ、面白い脚本ではありません。

書く時点で作品に思い入れを込めていません。
なので、普通に読んでも心には何も残りません。
純粋な読み物としては完全に粗悪品なのです。


あの人はこれが他の誰かよりも得意だ。
あの人はこれをやりたがっているだろう。
あの人はこれで新たな引き出しが増える。

ただ、今回の役者陣の事だけを考えながら書きました。
役者の力で面白くする演目。それが「下井津ビル(仮)」。


『あの役者がやるから面白い』。
そう思って頂けたら幸いです。

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松本さんからの次回日記指名は藤川英希さんです。
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「下井津ビル(仮)」#011【2007.04.28】稽古場日記。

2007-04-28 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
今回の日記はキャストの下舞あさみさんです。

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どうも。下舞です。
今回の稽古は読み合せなしで各パートの演出付けからスタート
……といっても私はいつも一時間ほど遅れての参加です。
今日も相方役のかよちゃんとディスカッション。


下「本番のケータリングのメニューて決まった?」
か「あぁ、うん。なんか生姜焼きとか…」
下「からあげ食べたい」
か「食べたいなー」
下「もう確定なんかな」
か「さぁ」
下「ラーメン食べたい」
か「食べたいなー」
下「食べにいく?」
か「いいねーいこうか」
下「はい晩ご飯決定」
か「やったー」
下「ラーメンって言えば(以下略」
か「あぁほんと(以下略」
下「ラ(以下略」








嘘  で  す


すみません。半分はノンフィクションです。

基本的に毎回会話の間をよりリアルなものにする為に向き合って互いの顔を見ながら読み合せをしたり
気持ちの変化、起承転結をディスカッションしたりしています。
次回の課題は台詞に慣れすぎないように微妙に調整していくことです。

今回は最後稽古時間が少し余りみんなでエチュードをしました。
稽古初参加の後藤さんも加わりいつもと違う新鮮な感じで稽古が出来ました。

画像が粗くてすみませんが、写真は後藤さんの差し入れのパン'sです♪
…この画像といいラーメンといい、私はよっぽど飢えていたのでしょう…

もう五月に入りますが、気力も体力も充分に稽古と本番に臨みたいです。

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【演出・松本より】

ホントにノンフィクションは半分なんでしょうか。
あさみちゃん&かよちゃんのやり取りを見ていると、
全部ノンフィクションなんじゃないのかと思えます。

相性やバランスを考えた上で各チームを組ませましたが、
実際に組むとこの2人は想像以上のナイスコンビでした。
その結果、芝居でのやり取りにもあまり難がありません。
本人達が打ち解けて、芝居の距離感も近くなっています。

ここから必要なのはその距離感を意識的に調節する事。

例えば、日常でも何かを思って考えて行動しています。
場合によっては同じ相手でも接し方が若干変わるはず。
終始同じ感情だけで動く人物達から物語は生まれない。

まだまだここからですね。

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下舞さんからの次回日記指名は松本隆志さんです。
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「下井津ビル(仮)」#010【2007.04.26】稽古場日記。

2007-04-26 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
今回の日記はキャストの黒山晃司さんです。

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どうも、はじめまして。
黒山です!
公演明けのため、ちょいと遅い参加になっておりますが、面白いことし続けられるのはいいですね。

いろいろな不安とは戦いますが、皆さんの前では楽しんでる黒山でいたいですね。

みんな気軽に遊びにおいでよ!!

あっ、ちび○子ちゃんが始まるんで、今日はこのへんで!

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【演出・松本より】

さて、主役です。

話をグイグイ引っ張ってもらうつもりで…いません。
他の人物達とはちょっと違った立ち居地の役なので、
ぶれる事なく確実に存在して欲しいと思っています。

彼は誰かを構って構われて輝くタイプ。
いわば燐光型の役者ではないでしょうか。
でも、今回は構わないし構われません。

人が1人で存在する事は、実はとても心細い。
その切なさに耐える強い精神力を持って臨んでもらいます。

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黒山さんからの次回日記指名は下舞あさみさんです。
Comment

「下井津ビル(仮)」#009【2007.04.21】稽古場日記。

2007-04-21 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
今回の日記はキャストの十河宏明さんです。

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どうも、下井津ビル(仮)に出演している。十河 宏明です。
今回自分が担当です。
まさに、役者は知力、体力、時の運。どこかで聞いたことあるような……他の役者さん達はいかがでしょうか?人それぞれ大事にしている物が違いますからね。役者さん達に、限らず他の方々もそうではないでしょうか?でも、毎回勉強になりますよ本当に。自分にないものをやはり人は、持っている。羨ましいなぁとか悔しいなぁとか思っちゃいますよ。まだまだ未熟者っす。だから、一生懸命になれるんだよね。泉谷 しげるさんはこう言ってました。『カラカラになるまで出し切れ。』と俺の先輩がこう言ってました。『何にもなくなった時が勝負なんだ。』と、今思うと、出し切れているのかな?出し切った先には、何があるのか、何となくですけど、わかった気がします。『そこが自分の足りない所なのかも。』今、現在の答えですけど。これからも、探して行きたいと思います。

ではでは、日記を終了させて頂きます。
写真が自分です。

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【演出・松本より】

器用なだけでは卒がなさ過ぎて無味無臭だし、
かといって不器用なだけだとなんだか残念賞。

十河君は器用さと不器用さを兼ね備ています。

そういう意味ではとても人間くさい役者です。
過去に多くの人間味ある人物を演じています。

その中で私が個人的に「お!」と思った役がありました。
多分彼は気付いていないはず。だって全然言ってないもん。
で、「あれが出来るならこれも出来るだろう」と思い付いて、
彼の参加が決定すると同時に任せる役も決定していました。

そして、彼は稽古場では予想を裏切ってくれました。


まさかそこまで出来るとは思ってなかったよ…(笑)。


彼のこれまでの芝居を見慣れている方にとっては、
ちょっと見た事のない姿をお届け出来ると思います。
ずっと見て来ている私さえも見た事のなかった姿です。
稽古の度にいいもん見せてもらってる気分。必見。

私は個人的に「温度のある芝居」が好きなんです。
今回の十河くんはかなり熱いです。客席に、届け。

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名越さんの次回指名は関根さんでしたが、
体調不良の為お休みとさせて頂きました。

十河さんからの次回日記指名は黒山晃司さんです。
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「下井津ビル(仮)」#008【2007.04.14】稽古場日記。

2007-04-14 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
今回の日記はキャストの名越佳代さんです。

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どもども、ご指名頂きましたナゴシです。
本日は稽古2日目。土曜日は3チームが集結して賑やかです。順番に演出をつけて頂く為、待ち時間の間に他チームの出来を見つつ相手役の子と打ち合わせ。
2人芝居は相手との信頼関係が大切ですね。うちのチームはあさみちゃんと女2人でラブラブです。うふふ。待ち時間も長いのでどっぷり話し合います。
そして演出さんの前で打ち合わせの成果を見せて、演出さんの手が入ります。前回も今回も様々な方法を試しました。その予測できない提案に戸惑いながらもトライ。だんだん自分達がどこに向かっているのがわからなく…だけどめっちゃ楽しいです。
苦手な事や初めての手法も、あさみちゃんがリードしてくれたり演出さんがきちんと説明してくれるので試すことができます。本番までのレールに思いも寄らない連結部分が現れても、その行く先に不安を感じない、そんな感じでしょうか。
最終的にどんな形になるのかとても楽しみです。もっと色々な自分を見つけて、素敵な空間を作っていきたいです☆

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【演出・松本より】

土曜日の稽古スタイルが確立してきましたね。
ひとまず、今はこんな感じでやっています。

13:00-15:00 全体読み合わせ。
15:00-17:00 藤川・柳原チーム稽古。
17:00-19:00 十河・岡崎チーム稽古。 
19:00-21:00 名越・下舞チーム稽古。

そして、少しずつ各チームの特性や進展に差が出てきました。
ある程度は予想済みでしたし、そうでなきゃ面白くないです。
共演者であると同時によきライバル関係であるべきですから、
自分のチームこそがイチバンだと自信を持ってやって欲しい。

という事で、チームごとに試している事にも違いがあります。
それぞれの得手不得手を加味して、バランスなんかも見つつ。
まぁ、明かし過ぎると本番での楽しみが減ってしまいますし、
「そう簡単に教えてやるか!」というのもあるので秘密です。


とても真面目な性格のかよちゃん。

なので、つい芝居も考えがちになったりします。
感情を頭で理解しようとして体が動かなかったり、
控えめにしてテンションがあまり上がらなかったり。
今回はその点でちょっとした冒険を要求しました。

実際に本番でどの形にするかはまだ分かりません。
とはいえ、試せる事は今の内にいくらでも試します。
やれるかどうか分からないままでそれをしないのと、
やれるようになった上であえてやらないのは別物。

突発的で異質な要求に上手く応えられる様になれば、
今後また別の場所で演出を受ける時も役に立つはず。

役者として引き出しの数を増やすのは勿論大事です。
でも同じ引き出しも、引く度合いで使い分けが出来る。
稽古中だけでなく本番を迎えてからも慢心はしません。
色々と試していくので、応えて欲しいと思います。

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名越さんからの次回日記指名は関根かなさんです。
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「下井津ビル(仮)」#007【2007.04.12】稽古場日記。

2007-04-12 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
今回の日記はキャストの松本隆志さんです。

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どうも、松本です。

今回は自分にも過去とはちょっと違った役を用意してみました。
暗い人物ではないし、かといって明るいかってなるとそうでもなく。
そういう意味では自分自身に結構近いかも。なんだろ、根暗? 

役的には初舞台の時がイチバン好き勝手暴れてた様な気がします。
うん。めっちゃ暴れた。本来の台詞よりアドリブのほうが多かった。
そのお陰で尺が伸びてDVDに収録し切れなくなったんだもの。てへ★

で、改めて過去にやった役を思い返してみたんですけどね。

引きこもりの娘を持つ父親とか、出世の為に裏切る新撰組隊士とか、
現実を知って夢を諦めた博士とか、存在理由と名前を失った男とか、
条例の元に心を揺るがす事なく動物を処理する施設の管理官とか。


気が付いたらどうも陰のある様な人物ばっかりやっていました。


結局今回がどんな役なのかは、
劇場にてご確認くださいませ。

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松本さんからの次回日記指名は名越佳代さんです。
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「下井津ビル(仮)」#006【2007.04.05】稽古場日記。

2007-04-07 00:00:00 | 【02】下井津ビル(仮)
今回の日記はキャストの岡崎哲士さんです。

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日記?日誌?第2回目!岡崎哲士っス。

ワークショップを除いたら初稽古だったわけですが…自分の考えてきたものが演出の松本氏の考えているものとかなり違ってて…およそ『0』からのスタートになってしまいました(汗)。しょっぱなはこんなもんか…?でも方向性は自分に合ってる様だからこれからキッチリ仕上げていきますわい。

今日の参加は役者陣6名+演出松本氏。まずはウワベから仲良くなっていきますか、段階って必要だからさ♪でも高尾山方面に住んでる僕は稽古後の「メシ行こうぜ!?」とかには参加が難しい…今日も断った。じわじわと取り残されていくかも(T_T)でも泣かない逃げない挫けない。だから本番を楽しみに待ってて下さい!結果は出します!…たぶん!( -_-)ん~、いろいろと不安だけどね。

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【演出・松本より】

まずは画像。

誰も目を合わせていません。
流石、上辺の関係です。


演出としては今の時点ではまだ完成形を決めてはいません。
こうなってくれたらいいかな、くらいのイメージならあります。
あくまでイメージとは私の頭の中にあるだけの理想なので、
現実に目の前にいる役者がそれ通りになるとは限りません。

今回は完成させるより、何がどれだけ出来るか試す稽古でした。
役者とか名乗っても結局は人ですから得手不得手があって当然。
これからみんなで作っていく為の準備みたいなものでしょうか。
次回以降はこれを基盤に役者本人が開拓していって欲しいです。


サトシよ。
芝居は考えてくるのではなく、作ってくるものだぞい。
そして不安をなくしていく事で自信に繋げていく。

今回の出演役者の中ではイチバン体が大きいので、
同じだけ動いても他より目立てるという得がある。
ただ、ちゃんと動けないとそれも目立つ諸刃の剣。
自由度は高い役なので、楽に素直に暴れておくれ。

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岡崎さんからの次回日記指名は松本隆志さんです。
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