※本ブログ記事は、2016年末より新ブログに引越し中です。よろしかったらそちらも読んでみてください↓
「キーボーディスト、脱初心者を目指す <http://kblovers.jp/>」
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いよいよお仕事開始ですか、そーですかそーですか鍵盤弾きのAndyです。
前回の続き的なお話です。
「バンドも始めることになったし、自分のシンセを買おう! そうしよう! うきゃ」
と意気込んで、鍵盤専門店の詳しいスタッフさんとも相談し、購入に向けて大きく前進です。
入門者向けの、スタンドやスピーカー、キーボード用ケースなんかも
付属してるセットにしようかな。これですぐに始められる。うしし。
でもここでちょっと冷静になります。
「シンセって結構いい値段するのね。。」
そーなんです、シンセって高いのねん。
入門者セットでも6万円位から(※新品の場合)。エレキギターセットだと1万円位からあるのに。。
単品だとしても、スピーカーがついていないものがほとんどなので、最低でもヘッドフォンが必要だし。
6万円つったらあれですよ、今や40Vの巨大液晶TVが買える時代。
ブルーレイレコーダーだって2TBクラスのモデルが購入できます。
何が言いたいのかというと、高い買い物だからこそ、自分の納得のいくまで
店員さんと相談を重ねて購入してもらえればうれしすなのです。
で、ここからは裏本題です。
シンセに限らず、楽器にはまると、金銭感覚がだんだんおかしくなってきます。
「15万以下のシンセはシンセとは認めない」
「新しい機種出たんだ~ 10万? 安っ!」
一般的な金銭感覚は失いたくないと思う今日この頃ですわ。。
「慣れていくのね… 自分でもわかる…」(セイラ・マス)