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濡れてシビれて

日々のキーボードと電子楽器と音楽を自己満足で語るブログ

【Vol.1】シンセとキーボードって何が違うのよさ

2013-01-04 10:21:23 | 音楽

※本ブログ記事は、2016年末より新ブログに引越し中です。よろしかったらそちらも読んでみてください↓

 「キーボーディスト、脱初心者を目指す <http://kblovers.jp/>
 


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こんにちは、窓辺のキーボーディスト・Andyです。

 

タイトル検索で広く釣られたのか、前回のブログ開設口上のつまんない記事において、

僕のマイミク数やフォロワー数をはるかに超えるアクセスがあったみたいです。

おいさんびっくりだよ。ネットってすげぇZE

 

 

通し番号1の今回のテーマは、「シンセサイザーとキーボードって何が違うのだコラ」

です。いわゆる鍵盤初心者さんから、昔から聞かれている質問です。

 

「キーボード」は、読んで字のごとく“鍵盤”なわけで、白鍵と黒鍵のそれが配置されているものと

思って頂ければよいです。

だから、グランドピアノ、オルガン、ピアニカ、アコーディオン、弾けますトーン(カシオ謹製)なんかも

全て総称して「キーボード」になります。

 

「シンセサイザー」は、ざっくり言えば“音を自分で色々作れるんだZE”、みたいな機械のことです。

音色を重ねたり、音の長さ・高さを変えたり、エコーをかけたりと、ある程度の知識さえあれば

自分が求めている音を創造することができるのですわ。

 

いわゆるシンセには“鍵盤”が付いているものが多く、そういったものは“キーボード”の一種と

言えますね。ただしシンセには、“鍵盤が付いていない箱型のもの”もありますので、

そちらは“キーボード”と言っていいのかは微妙ですね。僕的にはナシです。

 

 

シンセは非常に奥が深いので、のちのち深く言及していきたいと思います。

あっちょんぶりけ!