※本ブログ記事は、2016年末より新ブログに引越し中です。よろしかったらそちらも読んでみてください↓
「キーボーディスト、脱初心者を目指す <http://kblovers.jp/>」
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こんにちは、窓辺のキーボーディスト・Andyです。
タイトル検索で広く釣られたのか、前回のブログ開設口上のつまんない記事において、
僕のマイミク数やフォロワー数をはるかに超えるアクセスがあったみたいです。
おいさんびっくりだよ。ネットってすげぇZE
通し番号1の今回のテーマは、「シンセサイザーとキーボードって何が違うのだコラ」
です。いわゆる鍵盤初心者さんから、昔から聞かれている質問です。
「キーボード」は、読んで字のごとく“鍵盤”なわけで、白鍵と黒鍵のそれが配置されているものと
思って頂ければよいです。
だから、グランドピアノ、オルガン、ピアニカ、アコーディオン、弾けますトーン(カシオ謹製)なんかも
全て総称して「キーボード」になります。
「シンセサイザー」は、ざっくり言えば“音を自分で色々作れるんだZE”、みたいな機械のことです。
音色を重ねたり、音の長さ・高さを変えたり、エコーをかけたりと、ある程度の知識さえあれば
自分が求めている音を創造することができるのですわ。
いわゆるシンセには“鍵盤”が付いているものが多く、そういったものは“キーボード”の一種と
言えますね。ただしシンセには、“鍵盤が付いていない箱型のもの”もありますので、
そちらは“キーボード”と言っていいのかは微妙ですね。僕的にはナシです。
シンセは非常に奥が深いので、のちのち深く言及していきたいと思います。
あっちょんぶりけ!