25日、韓国視察団を福島空港まで送り午後からお仕事。気になっていたりんご畑真下の大場所に対岸から入るがハヤのみ撃沈!!
26日、夕飯前に例の場所へ・・・かなり渇水している。流芯の向こう側のタルミにウェットをキャスト!ターンさせずにメンディング2回入れたところでフライ近辺の水面が盛り上がったので合わせを入れるとやはり咥えていた。ネットに入れてみると両体側に妙な傷。網にでも掛かったのか?何だろう???とりあえず写真を撮る。
今度は少し下流の開きをダウンクロスで流しているとコッン!ハヤかな?再度流すと今度は、クン!グ~ン!!とロッドティップに心地良いテンションが伝わる。暫く引きを堪能してネットへ・・・・29.5(大泣 2匹で記念撮影^^;
1匹目の傷良く考えるとどうもサギかアオサギの嘴かも??鋭い三角形が両側に均等にあり、何かで挟んだ感じ・・・でも、これ29cmあるよ!咥えても大きすぎて逃げられたのかな???サギに食われそうになり、今度はフライに引っかかった気の毒なヤマメ。撮影後2匹とも元気に流れに戻っていった。
しかし、尺の壁は厚く高いのであった・・・・・・要修行!!
ところで、体側に付いた傷ですが、鷺に食いつかれたとすると、背中側からV字になるんじゃないかなぁ。この傷は、お腹側から食いつかれた感じだから、もしかしたら鵜かも。鵜なら尺クラスの魚でも食っちゃうみたいですよ。
今年、案内できないのがとても残念です!!
やっぱり鵜ですかね?このヤマメ実は反対側はとてもかわいそうで撮影できないほどの痛手を負ってました。
なんとか、地元で尺物出したいなぁ~