FlyRodを初めて手にしてから、いつの間にか30年が過ぎようとしている。
当時は物がなくシェクスピアコンボセットのグラスロッドからのスタート！
高校になりFenwickやOrvis、Winstonグラファイトロッドがようやく出始めたが、お小遣いで買える値段ではない(泣
カタログを眺めるだけの日々を過してきた。。
仕方なく、佐々野釣具店でブランクやパーツを買い自作してみた。
この頃から、ヘンタイっ気があったようです(爆
そして暫く、自作第二弾のFenwick FF７５５やFF８０６を使っていた。。
愛読していた、フィッシング誌にWinstonの広告を目にするようになる。
茶色のグラスストーカーと緑色のレギュラーグラファイト！
まだ、チャンピオンカップマークでサンフランシスコ～モンタナ移行時期だったような気がする。
日本代理店はヒノウエ。
グラスは、オールコルクでアルミのキャップ＆リング+エボナイトバットエンドから一式ニッケルシルバーに変更
グラファイトは、ちょっと安めのアルミのダウンロック+ウッドスペーサーから太いうねのダウンロックに変更、ライトラインはニッケルシルバー+コルクスペーサー
かっこよかったなぁ～・・・
蛇足：あのUFM植田製作所の初代スーパーパルサーシリーズは、ブランクの色やジョイントまでそっくりでしたね。あの当時を知っている方なら解かると思います(笑
学生時代に憧れだったロッドたちは、いま過去の遺物となり時々オークションで目にすることが多くなった。
今だグラスのストーカーは高値ですが、＃５以上のグラファイト、それもフルウェルダウンロックとなると最近ののフライマンには見向きもされないようです。＾＾；
この時代のロッドに異様に惹かれるりんご屋、やっぱり変わってますか？？
所有のロッド達
上から：IM6 ８’＃３、 IM6 ９’＃３、 ８’６”＃５ サンフランシスコ物
８’６”＃５ モンタナ物、 ８’６”バンブー、８’６”＃７ モンタナ物
８’６”＃７追加しました＾＾；
＃７になるとリールシートやグリップの大きさが違います。。
てか、原稿Winston社の代理店はいろいろ大変みたいで、今後Shopでは竿の現物にお目にかかれないとか。
それにつけても、ストーカー、いいなぁ。ｗ
ウインストンの林、壮観ですね～！(^O^)
ウチにも、モンタナ物の8・1/2の#6がありますが・・・ハーフウエルです。(・・?)
記事書いた翌日＃７が何故か到着。。
ちょっと、短いけど阿寒湖のドライにいいかも？？
なんかT'ｓさん卸止めちゃうんだとか・・・・言ってましたね。。例のリールシートもてに入らないし残念だ！！
いろんなショップで処分セールしてたね！
でも、現行のモデルに惹かれないのは何故なんだろう？？？？？
レギューラーグラフェイト時代に育ったのであのブランク壁のトルクがいいんですね！
ＩＭ６もいい感じですね。やっぱりいい時代だったんだろうなぁ～
所詮フライは嗜好の物、最近の高弾性グラファイトでなくても釣りが成り立つから面白い。。
ＰＣするといいですね。
自作は今回あえて一緒に撮影しなかったのね！
ある意味マズイので・・・・・(笑
そうそう！ズ～ットＦＷ(フルウェル）だと思っていたこのロッド達、実はＨＷ（ハーフウェル）だと気がついたのは数年前・・・・
だってダウンロックスクリュウのグリップ後端が若干フレアしてるんだもん。。。＾＾；
でも、確かにフロント経が異様に大きいのでＨＷですね。
ただ、手のデカイ西洋人向けなのでどのライン指定のロッドでもグリップがデカスギマス。。。(泣
そのロッド、カプラスあるから使わないんでしょう？？？
ください！イイカラ。。
あの形状は、ハーフウエルだっんですか～・・・
私のは、ハーフウエルズというかTMFの出来損ないとでも申しましょうか・・・
先細りです
掲示板に画像アップしておきます
ご鑑定を・・・
P.S.こっ、このロッドもお手付きですか・・・(;^_^A
御代官様もお好きですなぁ～・・・ほっ、ほっ、ほっ)^o^(
ず～っとＦＷだと思ってたの。。
だけど、最近手に入れたロッドケースにもＨＷって書いてあるし・・・・
多分、前後の形状が同じで無いとＦＷと表示しないんでしょう。。
掲示板にも書きましたが、1枚なので詳しい判断できませんが、整形した疑いが見られます。。
これも、私が持っているＨＷのグリップだった気がします。。多分！！
御手付き・・・好きです(爆
ウインストン、買えませんでした。スーパーパルサー、買いました（汗）
ウィンストングリーンは、ず～っと憧れのロッドでしたね！
ブランクも高価な為Ｐｏｗｅｌｌ ＬＴや他社のグリーンのブランクを変わりに組んでました！＾＾；
今になってようやく手元に置けるようになりました。お古ですが・・・(笑
スーパーパルサーいいロッドだと思いますよ！