林檎屋の休日

林檎屋の釣り日記

ついにダウン!!

2005-03-31 21:52:36 | 日記・エッセイ・コラム
無休状態でようやく剪定が終わったと思ったら、疲労からきたのか寝不足なのか30日明け方から体がだるく食欲が無い、と言うかご飯が喉を通らない。妙に熱っぽく昼前まで仕事をしたが、午後ついに熱が38℃に!寝込んでしまった。
昨日、オークションで買った1979年のHardy Graphite 9’3”#7/8が届いた。ラッピングを直しフルレストアの予定であるがこの体調ではただ眺めているだけが精一杯。アクションはびんびんでなくケネディーフィッシャー好きの自分好みである。この当時は、グラス、グラファイト共ケネディーからブランク供給されてたようで(断言はできませんが・・・間違ってたらゴメンナサイ!)特にグラスはウィンストンにも供給し使われていたのでマニアにはたまらないらしい。早くレストアして中禅寺湖と阿寒湖用に仕上げなきゃ・・・・今日は、2年ぶりに病院に行って来た体もレストアして休養せねば・・・・DSCF0012



お土産

2005-03-24 00:21:17 | 日記・エッセイ・コラム
DSCF0009娘の同級生が今日の修業式で転校してしまうことになったので、昨日の卒業式のあと最後だからと女の子3人とお母さんの車に乗り栃木の「なかがわ水遊園」に行って来たようだ。そこは那珂川のほとりにある淡水魚の水族館である。写真を見ると皆楽しそうであるヒトデやら海鼠、ムラサキウニを手掴みして大騒ぎだったようだ。お土産だよと言ってこんな物を買ってきてくれた。鯉のぬいぐるみと虹鱒のおもちゃでこれはお風呂で遊べそうだ。徳用袋に入ってた2点らしい。
そういえば、開園当時売ってた岩魚とヤマメの携帯ストラップ
まだあるのかな~


Reel Case

2005-03-23 17:23:59 | My Tackle 
DSCF0005釣りに行ってないのでストレスがたまるな~! 晴耕雨釣が私のパターンだが、この時期の雨は冷たく水温低下でドライの釣りが出来ないので釣りに行かないのだ。そこで、Bagの他にこんなのも作ったのだ!まず、大型リール用に直径130mmのミラー付化粧ポーチ(105円)を改造20mmスポンジにハンドルノブ用のホールを空け上蓋に5mmを張り完成!St.John/St.Aidan/Husky/Marquis#10~Salmonなど大型用。オリジナルのポーチは特に寒い時期固くなり破れ易いので使ってません。マーキスやライトウェイトの物は長年の開け閉めで壊れてきました。皮一枚で繋がっている状態です。泣き!
あっ今年まだフライも巻いてない!早く巻かなきゃ・・・・・・^^;


Reel Bag 

2005-03-23 16:47:21 | My Tackle 
DSCF0001100円ショップで数年前に買っておいた、化粧用のバッグをリールバッグに改造した。内張りも仕切りも無かったのでウレタンシートで仕切りをして内張り用に薄めの物を入れて9個入りの出来上がり。今まではケースごと入れてたので結構出し入れが面倒でだった。釣り場ですぐ取り出せるので今度はらくになるかな?
湖用にもう一個作った。しかし、最近車上荒らしが目立つので釣り場には最低限か車内にはタックルは置かないようにしなければ!とりあえず、こんな感じに入りますが、いかがでしょう??
リールは左上から
ティールウェイトII・マーキス#8/9・フライウェイト
パーフェクト3 1/8・パーフェクト3 3/3・ライトウェイト
フェザーウェイト2screw・マーキス#6.マーキス#6
一応ティールウェイト以外はHardy Bros 刻印物です。
どれもいつの間にかいい感じの傷がたくさんついてます^^;
でも、せっかくあるんだから使わなきゃと思ってます!




My Tackle(Reel編)Marquis#4

2005-03-15 22:56:35 | My Tackle 
DSCF0020FlyFishingを始めてかれこれ26年になるが、初めて買ったHardyのReelは、このMarquis#4で環七沿いの「サンゴ堂」であった。
チャーマス経営の「Sockeye]でバイトしてた頃、、大学の後輩がここでバイトしていて彼に薦められて買い、秋田や青森の渓流に度々行った。それまでReelはマーチンやシェークスピアとアメリカ製で少しチープな物だったので手にしたときはとても嬉しかったですね!
 
Prince of Walesの紋章いりのブラックビニールケースにHarris & SheldonGroupになってからのブラックの箱、他のメーカーと雰囲気が違うのが印象的だった。
80年頃に買ったので最後のシルバーフェイスでしょう。スプールのラッチピンもショートでフェイス面の塗装もロングラッチの頃と微妙にホールの大きさが違ったり段差の形状などが違っている。
このリールで様々な渓に行きかなり酷使したので、ボディーの塗装はエッジが剥げてラインガードに溝ができて風格が出てきているラチェットピンは、ガタが出てきたので一度叩いて締め直した。バネのテンションをペンチで調節して細いティペットでも大物とやり取りできるようにチューニングしてある。昔、今市市の高野宏氏に「モーターでスプールを1日逆転させてみるといい感じになるよ。」と言われたのを思い出した!
このリールは、グラスロッドが良く似合うと思う!ここ数年休ませていたので、また現役復帰させてあげたい。お気に入りの一つである。