北海道旅行（３日目）

今日はツアーの目的、「ガリンコ号乗船の日」です

　　オシンコシンの滝　　流氷岬　　

　　紋別・マルカイチ水産へ
　物産店でお買い物と昼食なのですが、時間を持て余す始末。
　物産店のまわりは、水産の会社の工場ばかりで散歩をするようなところではありません。　

　　紋別港　
　紋別流氷まつりの名残りがありました。
　タイ王国の「チャクリー・マハ・プラサート宮殿」は、約5,000本の氷柱で作られているそうです。
　　　


　　流氷をガリガリ砕いて進むガリンコ号に乗船と期待をしたのは数時間前まで。
　バスは、網走からオホーツク海の海岸沿いを走って紋別へ。
　車窓からは、いつしか白い海から青い海に変っていました
　流氷がない！　氷を砕くガリガリ・ゴリゴリの音は、シャパシャパと約1時間　単なるクルージングとなり、
　流氷の上にいるアザラシやワシとの遭遇を楽しみにしていたのに、目に入るのは乗船客の半分以上いたでしょうか中国・台湾人。
　このツアーで2つの流氷船に乗り冬の北海道の卒業としたかったのですが、簡単にはいかないものです。
　また（冬の北海道に）来い！ということなのでしょう。
　　　

　　層雲峡までかなり走ったな～
　層雲峡氷瀑祭り
　
　
　　
　ホテルチェックイン後にも歩いて氷瀑まつりに行くことも出来たのですが、イメージが膨らみ過ぎていて思っていたほどの規模でなかったので
　ゆっくり夕食と温泉に入ることにしました。　

　当初の宿泊場所（Aランク）が予約過剰をおこし、ワンランク下の層雲峡マウントビューホテルに変更。
　ホテルの差額代とお詫びを含め、１人２０００円の返金と毛ガニ１杯がつきました。
　うぅ～ん、最終日のホテルはＡランクのホテルに泊まりたかったな。