丸亀から「金刀比羅宮」は近かった。
バスの駐車場に8時5分には着き、金刀比羅宮に歩いて行く途中見つけた「中野うどん学校のマスコット?」
①気温34度 785段の階段を 汗だくだくになって 本宮まで登り着きました。団体行動なので奥社1368段まで行けなかったのが残念です。
②触るとへそくりが貯まるという燈籠。みんなが触ってつるつるピカピカでした。触った人の隠し財産、いくらになったかな?
瀬戸大橋を渡り、岡山県の「倉敷」へ
自分へのお土産に、ストールを買いました。ゆっくり見る時間がなかったので、次回はゆっくりと。
倉敷から、広島県尾道ICに向かう車中、オプションのお弁当を食べる。(昼食の時間も移動するくらいのスケジュール)
「しまなみ海道」=西瀬戸自動車道 59.4kmのことで、広島と愛媛を瀬戸内海に浮かぶ、向島・因島・生口島・大三島・伯方島・大島に10本の橋をかけて繋いでいる道路なのです。私が渡っていることに。
しまなみ海道、たくさんの見どころや自転車でも渡ることが出来るようですが、このツアーは足早の観光なので、中央に浮ぶ大三島にある
大山祇(おおやまずみ)神社を観光しました。
この神社は、全国各地に一万社余りある山祇神社、三島神社の総本山です。
山の神、海の神、戦いの神として全国各地からの尊崇を集め現在も参拝者が絶えません。
歴代の朝廷や源氏、平家などの武将が奉納した武具類は、国宝8点、国の重要文化財75点を数え
現在も大山祇神社・国宝館に保存展示されているようです。大三島が国宝の島と称されるようですが、
橋が出来る前は参拝に来るのも大変だったろうに。(のんびり旅でいいのかな?)
境内中央には、樹齢約2,600年の神木である大楠が鎮座していました。(写真真ん中)
伯方島があるのは、このツアーで知りました。あの「伯方の塩」はこの辺の海水で出来ているんですね。
伯方島は通過、次の大島でICを下り 亀老山展望台公園へ
亀老山展望公園は標高307.8m、大島の南端に位置し、瀬戸内海国立公園に指定されています。
360°パノラマ展望台ブリッジからは、世界初三連吊橋「来島海峡大橋」と日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流、
晴れた日には四国山脈の中に連なる西日本最高峰「石鎚山」を眺める事ができるようです。
フェンスにたくさんの鍵がありました。カップルがカギに相合傘を書き鍵をかけて 恋が成就するように願っていくようです。
別れた時は、外しに来るのだろうか・・・
公園の売店で 楽天お取り寄せランキング5年連続1位とかの「藻塩アイス」を食べました。
四国有数の大寺院 「石手寺」 へ(四国八十八か所の51番目)
今日の宿泊地「道後温泉」へ
道後温泉は、日本書紀にも出てくる日本最古の温泉のようです。
宿泊先の「ホテル ルナパーク」にチェックインして、散策に出かける。
①~⑤ 「道後温泉本館」は、木造3階建てで、サービスが階によって違うので料金も違います。
④全国で唯一の皇室専用浴場の入口です。
⑤皇室の方が、入浴前後に休まれた玉座(椅子)でしょうか。(覗いちゃいました)
本館は「坊ちゃん風呂」とも呼ばれいるようです。1階の男湯浴室内には、『坊ちゃん』の主人公が湯船で泳いで
注意の張り紙をされたことにちなんだ「坊っちゃん泳ぐべからず」の札が掲げられているようですが、
宿のお風呂に入ったため確認することが出来ませんでした。(男湯だから無理か)
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