苦笑いされているお顔がいくつか目に浮かんだりしますが、思うところがありまして読んでみました。
誰も教えてくれない人を動かす文章術
著者:齋藤 孝
発行:講談社
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文章の書き方
著者:辰濃 和男
発行:岩波書店
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実践! 多読術 本は「組み合わせ」で読みこなせ
著者:成毛 眞
発行:角川書店
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多読術
著者:松岡 正剛
発行:筑摩書房
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読書という体験
編集:岩波文庫編集部
発行:岩波書店
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日本語の作文技術
著者:本多 勝一
発行:朝日新聞社出版局
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塩一トンの読書
著者:須賀 敦子
発行:河出書房新社
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いろいろな方のお薦め本です。
『塩一トンの読書』と『読書という体験』、『日本語の作文技術』は以前から手元にあったものですので、本当であれば分けるべきですが、実際続けて読みましたし、そうしたことで思うこともありましたのでひとつにまとめました。(こんなことをすると、記事のストックがなくなりそう。)
秘すれば花ではありませんけれど、これにも思うところがありまして、いえ、思うところがありすぎて、ですね。
今回の記事は書名のみです。
たくさん書いたことが、結局は一番役に立ったみたいな気がする(^o^;)>poripori
やはりこういった本は皆さん読まれているものなのでしょうか。
私は今まで読んだことがありませんでした。
…万事において私は勉強不足なので、これに限ったことではないのがお恥ずかしいところですが。
その後の『実践・日本語の作文技術』も良いですよ。その影響で、じつは、私のブログでは、外国人の名前に中黒「・」を打たなかったりします(笑)
斎藤先生の本も良いですね。
で、私も、要するに「書きやすい言い回し」が優先で、つまるところ、今まで書いてきて、それでも読んでくださる方がいるという事で、「ま、いいか」という感覚です(笑)
(と、いうわけで、倒置が多い私の文章は、そのままだったりします(爆))
学校の授業で「、」をどう教わったかしらと考えましたが、昔過ぎて思い出せず、がっくり…。
ああ、みかん星人さんはなぜ読んでみたかをご存知…かもしれませんね(笑)
読むと言ったからには読もうと思いまして。
私はきっとこういった本を必要とする域に達していなくて、本が読みたいだけだということだけを自覚しました。