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ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

柴崎友香【わたしがいなかった街で】

2016-03-11 | 新潮社
楽しいという作品ではありません。 けれども、読み飛ばすこともできない作品でした。 . . . 本文を読む
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養老 孟司【身体巡礼: ドイツ・オーストリア・チェコ編】

2016-02-16 | 新潮社
養老先生のヨーロッパ墓地巡り旅行記です。 . . . 本文を読む
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北村薫【太宰の辞書】

2015-05-15 | 新潮社
久方ぶりの「師匠と私」シリーズ。 今回は新潮社からなのですね。 . . . 本文を読む
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古井由吉【辻】

2015-05-03 | 新潮社
読み応えがあった。 筋を追うことはさほど重きをなさず、文章を辿り、その連なりを読むことにこそ意味があると思わされる。 . . . 本文を読む
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道尾秀介【ノエル a story of stories】

2015-04-21 | 新潮社
タイトルからは一瞬季節のずれを感じてしまいますが、読み終えてみれば、その印象はなくなります。サブタイトルの「a story of stories」も利いています。 . . . 本文を読む
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沢木耕太郎【凍】

2015-03-15 | 新潮社
本を読むことの目的に、自分の知らない世界を知るということがあるなら、私にとって登山家の本を読むことはまさしく目的に相応しいものです。 . . . 本文を読む
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下川裕治【格安エアラインで世界一周】

2015-02-22 | 新潮社
さほど旅行をするわけでもなく、パスポートも期限期限切れのままでいるくせに、時々旅行記を読みたくなります。 . . . 本文を読む
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新潮文庫編集部編【あのひと: 傑作随想41編】

2015-02-08 | 新潮社
「あのひと」。 内容がはっきりとわかる一方で、あれやこれやとイメージは拡がるタイトルです。 ついつい、手がでてしまったアンソロジー。 . . . 本文を読む
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星 新一【気まぐれ指数】

2014-07-20 | 新潮社
たまに読みたくなるのが、星新一作品です。 . . . 本文を読む
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原田マハ【楽園のカンヴァス】

2014-07-13 | 新潮社
本屋さんで、この文庫を見た時、「これはいかん。今のこの状態はいかん!」と切実に思いました。 . . . 本文を読む
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筒井康隆【旅のラゴス】

2014-03-01 | 新潮社
『旅のラゴス』。 この中には、どんな旅が描かれているのだろうと、単純に興味を惹かれてしまいました。 . . . 本文を読む
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梨木 香歩【冬虫夏草】

2013-11-21 | 新潮社
こちらは『家守綺譚』の続編です。 . . . 本文を読む
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北村薫【飲めば都】

2013-11-04 | 新潮社
本屋さんの店頭で見つけた文庫の新刊のうちの1冊です。ひさしぶりに読みました。北村薫作品。 . . . 本文を読む
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千松信也【ぼくは猟師になった】

2013-09-24 | 新潮社
漁師じゃなくて、猟師なのか、と手にしてみた1冊。 . . . 本文を読む
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小野 不由美【丕緒の鳥 十二国記】

2013-08-28 | 新潮社
完全版として順次刊行が進められている人気シリーズ「十二国記」。 新作の短編集です。 . . . 本文を読む
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