ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

チャーリー・ラヴェット【古書奇譚】

2016-03-09 | 集英社
“シェイクスピアは本物か!? それともこの古書が偽物なのか!? 稀代の奇書『パンドスト』と、亡き妻の思い出を胸に抱き、気弱な古書商の冒険がはじまる” …帯の文章、そのとおりの本でした。 . . . 本文を読む
コメント

中野京子【残酷な王と悲しみの王妃】

2016-02-11 | 集英社
読書習慣をちょっとでもキープするために読んでいたリハビリ的な本たちの中からいくつか。その3です。 . . . 本文を読む
コメント

小路幸也【東京バンドワゴン オール・ユー・ニード・イズ・ラブ】

2015-05-13 | 集英社
メリーちゃんがかわいいです…。 女の子っていいなぁ。 . . . 本文を読む
コメント

小路幸也【東京バンドワゴン フロム・ミー・トゥ・ユー】

2015-04-29 | 集英社
久しぶりです。『東京バンドワゴン』。 読み始めればあっという間に読了です。この手軽さも魅力のひとつ。 . . . 本文を読む
コメント

アヴィグドル・ダガン【宮廷の道化師たち】

2013-07-19 | 集英社
『古いシルクハットから出た話』のアヴィグドル・ダガン。 せっかくなので、代表作のひとつを読んでみました。 . . . 本文を読む
コメント

ホルヘ・ルイス・ボルヘス【砂の本】

2013-06-19 | 集英社
ボルヘスといえば、「夢」と「図書館」というイメージ。 . . . 本文を読む
コメント (2)

東野圭吾【白夜行】

2013-04-26 | 集英社
隠れもない有名作。 . . . 本文を読む
コメント (2)

原田マハ【ジヴェルニーの食卓】

2013-04-24 | 集英社
優しく美しい短篇集です。 . . . 本文を読む
コメント (4)

カルロス・ルイス・サフォン【風の影】

2012-12-21 | 集英社
少年が1冊の本に出会うことから始まる物語。 . . . 本文を読む
コメント (4)

道尾秀介【光媒の花】

2012-11-19 | 集英社
第23回山本周五郎賞受賞作。山本周五郎賞は気になる賞です。かつて稲見一良が受賞したからという単純な理由ですけれど。 . . . 本文を読む
コメント

小路幸也【レディ・マドンナ 東京バンドワゴン】

2012-10-27 | 集英社
東京バンドワゴンシリーズ第7弾。 早いですねぇ。もう7冊目とは。 変わらず、「LOVEだねぇ」です。 . . . 本文を読む
コメント

姜 尚中【あなたは誰?私はここにいる】

2012-05-05 | 集英社
絵画を「読む」か、「感じる」か。よく言われることですが、どちらにしても、その先に続かなければ、作品に出会った意味は半減するのかもしれません。 . . . 本文を読む
コメント

ジェイミー・フォード【あの日、パナマホテルで】

2012-02-25 | 集英社
帯には、柴田元幸先生の「泣いてたまるか、と思いつつ読みましたが、あえなく泣いてしまいました」という言葉がありました。柴田先生、正直です。 . . . 本文を読む
コメント

小路幸也【東京バンドワゴン オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ】

2011-12-03 | 集英社
いいですねぇ。毎回、それしかいうことがないのかという話ですが、実際のところ、それ以上に何を?と思うわけです。 . . . 本文を読む
コメント

石川直樹【最後の冒険家】

2011-10-21 | 集英社
自作の気球で太平洋横断を計画した神田道夫氏の足跡をたどったノンフィクション。 . . . 本文を読む
コメント