ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

巨匠のエピソード満載。 佐渡裕【棒を振る人生 指揮者は時間を彫刻する】

2018-07-13 | and others
バーンスタインのエピソード満載。著者の中には、どれほどの深さで、亡くなって久しい巨匠が刻まれているのかと思います。 . . . 本文を読む
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クリス・ダレーシー【龍のすむ家 小さな龍たちの大冒険】

2016-03-07 | and others
何でもかんでも「かわいい」で済ませるのはいかがなものかと思うわたくしですが、それでも「かわいいから」が理由になることはあります。 . . . 本文を読む
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垣根涼介【狛犬ジョンの軌跡】

2016-02-09 | and others
読書習慣をちょっとでもキープするために読んでいたリハビリ的な本たちのなかからいくつか。その1です。 . . . 本文を読む
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赤城 毅【天皇の代理人】

2015-03-27 | and others
昭和から元号が変わる頃、「僕」がバーで出会った颯爽とした老紳士。 「君、隣にかけて、少しおしゃべりをしてもいいかな」 . . . 本文を読む
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クラフト・エヴィング商會【じつは、わたくしこういうものです】

2015-01-14 | and others
いかにもクラフト・エヴィング商會!という1冊です。 . . . 本文を読む
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サンティアーゴ・パハーレス【キャンバス】

2014-12-02 | and others
『螺旋』のサンティアーゴ・パハーレスの作品。 邦訳は2冊めです。 . . . 本文を読む
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米山文明【声の呼吸法】

2014-10-22 | and others
よく行く本屋さんでは時折…というよりも少し頻繁に、平凡社ライブラリーを集めて島をつくっています。手軽なサイズで、幅も広くて、書名を眺めているだけでも楽しいのですが、物珍しさでついつい手を出してしまいます。 . . . 本文を読む
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岡澤浩太郎【巨匠の失敗作】

2014-10-14 | and others
巨匠って、例えば?と、目次をぱらぱら。 とりあげられているのは、ああ、そうね。という15の名前と作品でした。 . . . 本文を読む
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海堂 尊【カレイドスコープの箱庭】

2014-07-16 | and others
読書離れからの復帰、リハビリにはちょうどいいかもしれないと思って…。 . . . 本文を読む
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司 修【本の魔法】

2014-04-27 | and others
1冊の本を装丁するということは、これほどに作品と作家に深くつながることなのかと、改めて知らされる思いのする1冊です。 . . . 本文を読む
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穂積【式の前日】

2014-04-24 | and others
るいちゃんが貸してくれた1冊。ネットで評判になった作品なのだそうです。 . . . 本文を読む
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梶村啓二【野いばら】

2014-02-04 | and others
『音楽と花は似ている。流れ着いた旅先で美しく蘇る。』などという帯を目にしてしまったら、手にしてみたくなるというものです。 . . . 本文を読む
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青木寿幸・竹内謙礼【会計天国】

2013-11-27 | and others
本屋さんの店頭にたいそう売れているという触れ込みで置いてありましたので、のせられてみました。 . . . 本文を読む
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八木福次郎【新編 古本屋の手帖】

2013-11-09 | and others
古本の街、神田神保町。その街で18の歳から生きてきた著者が古本業界と人々の歴史を語る1冊。 . . . 本文を読む
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小川糸【喋々喃々】

2013-10-02 | and others
アンティークのきものを扱うお店を営んでいる栞さんの一年を描いた物語。 . . . 本文を読む
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