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ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

ケン・リュウ【紙の動物園】

2016-08-05 | 早川書房
つられたのは表紙です。 好きなんです。牧野千穂さん。 . . . 本文を読む
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カズオ・イシグロ【私を離さないで】

2016-01-22 | 早川書房
今年最初の1冊というより、2015年最後の1冊。 と、長いブランクなどなかったことにして、今年も細々と始めようと思います。 今年はちゃんと記録する予定です。 . . . 本文を読む
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オリヴァー・サックス【色のない島へ:脳神経科医のミクロネシア探訪記】

2015-06-14 | 早川書房
住民の多くが全色盲の島があると知ったことを発端とする、ある医師の一風変わった島めぐりの本です。 著者はワタクシ的にはおなじみ感のあるオリヴァ―・サックスです。 . . . 本文を読む
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ベン・H・ウィンタース【地上最後の刑事】

2015-04-24 | 早川書房
ハヤカワのポケットミステリは見かけに騙されてしまうけれど、実は単行本なのよねと、いつも後から思います。 2段組みの文字ギッシリ感しかり、お値段しかり。 . . . 本文を読む
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マデリン・ミラー【アキレウスの歌】

2014-11-30 | 早川書房
著者はどれほどの愛情をアキレウスに対して抱きながら、『イリアス』という叙事詩を読んだのだろうとため息がでます。 . . . 本文を読む
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オリヴァー・サックス【音楽嗜好症 脳神経科医と音楽に憑かれた人々】

2014-11-09 | 早川書房
タイトルと表紙買いの1冊。 ちゃんとみてみれば、著者はオリヴァー・サックス。それならば、内容的には私にとってはハズレなしです。 . . . 本文を読む
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ダン・アリエリー【不合理だからうまくいく】

2014-11-01 | 早川書房
不合理だからうまくいく…? それが本当かどうかを疑うというよりも、それが学問として研究されていて、本にもなっていて、おそらくは読めばある程度納得できてしまうだろうことが不思議、と思いながらも、つい手にとってしまいました。 . . . 本文を読む
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マーク・プライヤー【古書店主】

2014-08-03 | 早川書房
舞台はパリ。 主人公は、アメリカ大使館の外交保安部長ヒューゴー。 . . . 本文を読む
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ヨハン・テオリン【赤く微笑む春】

2014-04-12 | 早川書房
『黄昏に眠る秋』、『冬の灯台が語るとき』と続いたエーランド島シリーズ第三弾。 . . . 本文を読む
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オースン・スコット・カード【無伴奏ソナタ】

2014-04-09 | 早川書房
カラフルな書店の新刊平台のなかで目を引いた表紙。 白の中に置かれたピアノと、シンプルな文字のそのタイトルは『無伴奏ソナタ』。 . . . 本文を読む
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2014年1冊め。ジャック・リッチー【ジャック・リッチーのあの手この手】

2014-01-06 | 早川書房
予定通り、2014年の読了1冊目は『ジャック・リッチーのあの手この手』。 . . . 本文を読む
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ベン・アーロノヴィッチ【地下迷宮の魔術師】

2013-12-15 | 早川書房
『女王陛下の魔術師』、『顔のない魔術師』に続く「ロンドン警視庁特殊犯罪課」シリーズ第3弾。 シリーズものだとはわかっていたのですが…。 . . . 本文を読む
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クリスチャン・モルク【狼の王子】

2013-12-11 | 早川書房
ブレニン以来、いまだオオカミ気分が抜けなかったせいか、タイトルにつられました。 ハヤカワのポケットミステリ。 . . . 本文を読む
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ディック・フランシス【利腕】

2013-10-28 | 早川書房
定評のある競馬シリーズの中でも評判の作品。 . . . 本文を読む
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スティーヴ・ハミルトン【解錠師】

2013-10-23 | 早川書房
8歳の時から一言も話さなくなった少年は、解錠師すなわち金庫破りになった。 なぜ彼は話さないのか。 なぜ彼は解錠師になったのか。 . . . 本文を読む
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