ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

今年も3月。

2014-03-05 | 本にまつわる日々のあれこれ

この3月で、このブログも丸8年。9年目に入りました。
本の記事で1321冊分。
去年は1240冊でしたので、この1年で増えた本の記事は81。
去年1年が171冊だったことを思うと、むむむと唸ってしまいたくなります。
月ではやっと7冊くらいですから、もう半分というペース。
3ケタにもならなかったか。
遡ればこれに倍する冊数を月に読んでいた時すらあったのに(たぶん)。

ちなみに、今年はといえば、記事はまだ7つ。
こんな調子でいくと、9年目の今年はどのくらいになるのか。
うーん。
仮にも本のブログとしていかがなものか。
図書館にも行けずにいるとはいえ、軽めの文庫の積読本は増えてるわけだし、さくさく読んでさくさく記録していけばいいだけなのに、その「だけ」が今はなかなか大変だったりするわけです。
でも、まあ、考えてみれば8年も続けたのかとも思いますし、とりあえず、辞めてないことで良しとする?
10年後に読み返す予定の自分のためにも、9年目の1年も細々と続けていきたいと思います。

今年もよろしくお願いします。
…なんだか、新年のご挨拶みたいですが。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 筒井康隆【旅のラゴス】 | トップ | 三木笙子【人魚は空に還る】 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
祝・継続 (narkejp)
2014-03-06 06:12:56
また雪模様ですが、まずはブログの継続を祝います。おもしろそうな本や映画を、またたくさんご紹介ください。
春の女神は、どのへんまで来ているのでしょうね。またどこかで飲んだくれて、寄り道しているのでせうか(^o^)/
返信する
narkejpさん (きし)
2014-03-08 00:08:06
ありがとうございます。ずっとご覧いただいていること、感謝しております。
それにしても、冬に逆戻りといった寒さですね。さすがに凍ってはいないだろうとたかをくくって歩きだしたら、狙い澄ましたように足元が凍っていました。やられた…。
返信する

コメントを投稿

本にまつわる日々のあれこれ」カテゴリの最新記事