とにかく、今は「読もう!」という気分です。(で、とにかく書こう、と。)
まずは疲れなさそうな、サクサク読めそうな本を数こなしてからだ!というわけで、この1冊。
表紙にもちょっとつられました。
海岸を赤いマントで全力疾走。すごく走ってるぞ。 . . . 本文を読む
炎の中で鳴り響くヴァイオリンの音色と人魚の舞。
山奥の小さな村を全滅に追いこんだ火事の生き残り、涼子は幼いころの記憶を辿り始めます。
語られることを拒むという人魚。
彼女の記憶は何をもたらすのか。 . . . 本文を読む