去年の暮れに買った新潮文庫をようやっと読み始めています。
あのひと: 傑作随想41編
編者:新潮文庫編集部
発行:新潮社
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積読本を消化中。
…というよりも、本屋さんにも図書館にも行きそびれているので、まずは目の前の本たちに向き合っているわけですが。
いつ、『アレキサンドリア四重奏』のページにたどりつけるのか?!
ま、それはさておき。
読了してもいない本を記事として持ち出したのは、あまりの驚きのためです。
新潮文庫のスピンの色!
これが黄色だったのです。
新潮文庫はスピンや紙面の色が特徴。
「いつも」に慣れ過ぎていたので、あまりのことに動揺してしまいました。
茶色からいつ変わったのでしょう。
それに気づかないほど、新潮文庫を読んでいなかったのかと呆然。
ま、ほんの一瞬ですけれどもね。
これ、ずっと黄色なのでしょうか。
まさか、黄色は当たり?
100周年の当たり年ってことですかね。
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