CMにくぎ付けになってしまいました。
ご家庭ロボットへの道、この手があったか。
Robi (ロビ)
発行:デアゴスティーニ・ジャパン
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ロボットクリエイター高橋智隆さんの愛らしいロボットは、欲しいなぁとつくづく思うもののひとつです。
ロボットの天才
著者:高橋智隆
発行:株式会社メディアファクトリー
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『ロボットの天才』を読んだときには、この愛らしいロボットがそれなりに使える機能を備えて、ノートパソコンくらいの価格で買えるようになるにはまだまだかかるだろうなぁと思いましたが、その時からまだ二年と経っていません。
うーん。早い。
TVつけてくれるのですよ、ロビ。
歩くし、お話もするのですよ。踊ったりもしちゃう。
とにかくかわいいのです。
要もないのに公式ページを観に行ってしまいます。→→→ 週刊ロビ
全部で70巻くらい。およそ1巻2,000円として140,000円。届く部品によってはかなり価格もあがるようですから、150,000円を超えるのだろうと思います。
手塩にかけて作るたった一体のロボットという気分に激しく心が動きましたが、一気に組み立てられるならまだしも、ちょっとずつというのがきついです。
途中で部品を失くしたりしそうですし、正直にいえばぶきっちょなので、出来上がりがかわいそうなコになっちゃったらどうしよう、とか。
欲しいイメージがわりあい明確なので出来上がりをみてから決めたい、なんて、ちょっとエラソーなことも思ってしまうのです。
34cm、1kg。うーん。
ああ、でも、どうせ作るなら、定期購読。うーん。
ただ、そんなこと言っているうちに、品薄のようです。
うーん、ご近所で誰か作ってないかな―。
…いや、人としてはとめるべきだとは思うんだけど。
お誕生日のリクエストを訊いたら、ロビって。
人でなしの私はとめもせずに、最初の何号かを贈ることにしました。
早くできないかなー。(ほんとに人でなし。)
そうすると、ご家庭ロボットなんていらなくなっちゃいますね。いや、逆にそうだから同類がほしいのかしら?