栄枯盛衰
栄えたり衰えたりを繰り返す人の世のはかなさ
繁栄と衰退は世の習いとは言うけれど・・
「珊瑚博物館」の今
繁栄当時は、観光バスも入り賑わっていた風景が記憶にある
池には錦鯉が群れていて
手の込んだ作りを見ると当時の力の入れ方がわかる
負の遺産として、当時の様子を後世に残すのも竜串地域の歴史なのではと思ったりもする
更地にする話も聞くが、手付かずで今に至っている
当時の思い入れが大きい人ほど、更地にしてすっきりした方がいいと思うかもしれない
今年、春には「竜串ビジターセンター」「爪白キャンプ場」が
更に、2020年に「新・足摺海洋館」もオープンして、少し違う景色が期待できる
それまでに更地になるか? このままか?
私見だが・・
日本ジオパーク認定登録・申請の活動も、いまいち地元が盛り上がらず
継続するか? 中止するかの判断の時期のような気もする
2014年に三年後の日本ジオパーク認定を目指してスタートして
2017年は一次審査で落選し、2018年は最終審査まで残ったが認定ならず
三度目の挑戦となる2019年? 断崖絶壁に立っている状況と思うが・・
<追伸:0218>
今年春に完成予定の「竜串ビジターセンター」は一年工期が延期となり、2020年春になったようです
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