トオルマ120321

久々に朝から太陽が顔を見せてくれた昨日　　2/365の奇跡『トオルマの夕日』が見れそうで・・

仕事を終えて、足摺岬・おおどトンボ公園前に　　既にトオルマファン？が数名三脚を据えて待機

薄い雲の影響か？　霞んだような感じで思ったほどの光は入ってこなかったけれど・・

「春分の日のトオルマは見る事が出来ないかなぁ～」　と諦めていただけに見る事が出来てラッキー

太陽が沈んだ後もこのような光景を演出してくれて

今日も陽射しはあるけれど、ぼんやりとした感じで・・　それほどは光が伸びてこないかもしれないけれど

一年に２回だけ　「春分の日」と「秋分の日」の前後に見る事が出来る

自然の神秘・2/365の奇跡『トオルマの夕日』を是非、その目でご覧下さい

時間は17:40頃から少しずつ「サカマの洞窟」に光が射し込んできます

春の風に

春の風に吹かれて、ゆらりゆらりと綿毛（冠毛）が目の前を

昨日は少し風が強かったので、またどこかに飛んでいったかも？

またどこかで芽を出して、また綿毛を飛ばして

海洋館の仲間たち

当館から車で約40分の所にある竜串・『足摺海洋館』

ここに『ミズクラゲ』が新たな仲間として展示されています

ゆらりゆらりと水流に任せて

そして、隣の展示ブースでは『ハマクマノミ』がイソギンチャクのベッドで寛いでいて

魚達を眺めていると、気持ちまで穏やかな感じになります

　撮影：2012/03/06(TUE)　竜串にある『足摺海洋館』にて