1月11日(金)の句会に
持参した俳句 6句。
生姜湯や ほのかに香る 妻と居て
牡蠣鍋に 瀬戸内の友 想うなり
餅花を 備前に活けて 友偲ぶ
雪女 来るか来ないか 子等の声
爺様が 犬のお供で 雪道を
雪道や 犬にせかされ 散歩かな 
最後の年賀状を4通、郵便局ポストまで夜道を歩いて投函に行きました。
往復20分。明日は雪になりそうです。
11日の句会で、お年寄りの同人に冷やかされました。
「生姜湯(ゆ)に、奥様と入ったのですか?
うらやましい」
「生姜湯(ゆ)って、お風呂に入れるものなんですか?
お二人でお飲みになったのでしょう?寒い日に私もよく飲みますよ」
と、別のご婦人。
さあ、どうでしょう?
ショウガユか。ショウガトウか。
読み方で俳句も意味ががらりと変わります。
実際は、ボクひとりで飲むつもりで買って来たのですが。
まだ、飲んでない。
付記 今夜、カミさんに注意されました。
「あなたの俳句、生姜湯や って書いてあったから、あれでは誰でも誤解するわよ」
さっき、『や』を削除しました。ショウッガユじゃなくて、生姜糖(とう)のつもりでした。
まてよ。生姜糖だったら、ショウガを砂糖漬けにした食べるお菓子ですね。
飲むんだったら、やっぱり生姜湯(ゆ)でいいのかな?
ならば、生姜湯 『や』 でいいのかも?

ja.wikipedia.org/wiki/生姜湯 - キャッシュ
生姜湯(しょうがゆ)とは、生姜を用いた飲料の総称。また、生姜の成分を用いた風呂。 [編集] 飲用. 生姜をお湯や煎茶などに溶き(醤油などで味を調えることもある)飲用に供する。 加える調味料の比率や数は、製造会社または、個々の家庭において違いがあり、 ...