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青鬼と歩こうよ

ひろすけ童話「泣いた赤鬼」の青鬼です。青鬼と歩きませんか?
生きる元気を、さしあげたいのです。

三月生まれ

2010年03月30日 20時05分24秒 | 創作・エッセイ

                                     中山尋常小学校4年1組
                      ドッチボール大会で優勝記念

三月生まれ

はなを ふきなよ
なみだも ふきな
シャツも ズボンに しまいなよ
三月生まれの ちびすけよ

北風 赤ぎれ
ひりひり いたい
泣くな ころぶな かぜひくな
三月生まれの ちびすけよ

わかって いるさ
くやしい ことも
せんせいだって 三月生まれ
いつかこんなに おおきく なるさ

はなを ふきなよ
なみだも ふきな
シャツも ズボンに しまいなよ
三月生まれの ちびすけよ
                     (作詞 あさひな ひでゆき)

  ボクは 3月28日生まれですから、小学生のときには、クラスで一番チビスケでした。
 教室の席は一番前。朝礼の順番も一番前でした。かけっこでも、いつもビリでしたし、
 ドッチボールでも、逃げ回るばかり。ボクのクラスにいじめっ子はいなかったので、ちびでも
 いじめられて泣いたことはありません。担任の先生が素晴らしい先生だったので、クラス
 全体が仲良しだったんだと思います。そんなクラス、今では珍しいのかも?

 

 

 


おじさんが きて

2010年03月01日 23時02分02秒 | 創作・エッセイ


おじさんが きて
さびしいから クロベエ おさけのもう
あさおきたばかりの あたしにいう
とうさんみたいなこと あたしにいう

きのうのばんげに おじさんはみなとへでた
フネがさびて トンカラたたいた
みなとの よなか
カンパンからつなおろして
トンカラたたいた
おじさんは ハンマアで
フネのサビを おとした

おさけのもう
クロベエと のみたくて
けさ おじさんは はやおきしてきた
長火鉢の火が
もえていた          (ひでゆき)


         ずいぶんむかし クロベエという女の子がいた。
         クロベエは、ポンちゃんの彼女だった。
         髪の毛の長い、眼のきれいな子だった。
         池袋の居酒屋で、
         ポンちゃんと クロベエと 
         ボクと 三人で 濁酒を飲んだ。
         その夜、ボクは なんとなく
         クロベエは、ポンちゃんには似合わないな
         と思った。
         半年もしないうちいに クロベエは来なくなった。
         だから、ボクは、この詩を書いた。
         この詩を、ポンちゃんには見せたことはない。