青鬼と歩こうよ

ひろすけ童話「泣いた赤鬼」の青鬼です。青鬼と歩きませんか?
生きる元気を、さしあげたいのです。

小山から自治医大駅まで

2005年11月26日 00時00分00秒 | 街道歩き(日光御成・日光街道)

2005年11月26日 (土) 小山から小金井、自治医大まで

再び歩き始めて二日目。
JRジパングクラブの会員になって三年目になりますが、
なかなか使う機会がありませんでした。
なにしろ200キロ以上にならないと割引にならないのです。
気がついたら小山まで往復で200キロ超えていました。
3割引は大きいです。
八王子から西国分寺、武蔵野線で南浦和へ出る。
大宮から新幹線に乗れば小山はすぐです。
駅ナビで時間を調べるのにも、ようやく慣れました。
というわけで小山まで。
出足が遅いので歩き始めが午後になります。
冬の日は5時には暮れる。
なんとか二駅、自治医大駅まで歩きました。


小山から

2005年11月26日 00時00分00秒 | 街道歩き(日光御成・日光街道)

 2005年11月26日 (土)  小山から小金井、自治医大まで

再び歩き始めて二日目。
JRジパングクラブの会員になって三年目になりますが、
なかなか使う機会がありませんでした。なにしろ200キロ以上にならないと割引にならないのです。
気がついたら小山まで往復で200キロ超えていました。
3割引は大きいです。
八王子から西国分寺、武蔵野線で南浦和へ出る。
大宮から新幹線に乗れば小山はすぐです。
駅ナビで時間を調べるのにも、ようやく慣れました。
というわけで小山まで。出足が遅いので歩き始めが午後になります。
冬の日は5時には暮れる。
なんとか二駅、自治医大駅まで歩きました。


八代の一本杉

2005年11月23日 00時00分00秒 | 街道歩き(日光御成・日光街道)

 2005年11月23日 (水)  八代町の一本杉

勤労感謝の日。
やはり、かみさんに感謝か。
というわけで、
カングーを飛ばして木喰五行の取材を兼ねて、
甲州路を八代町まで出かけた。
これが、かの有名な?
八代町花鳥山の一本杉。
もともと二本の杉が絡み合って一本に見える。
樹齢千数百年の町が自慢の文化財だ。
なにしろ日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国遠征の途中に
ここ若彦路の丘で一休みして弁当を食べたとき
杉箸を地面に挿したら根付いて木になったのが、
この一本杉だと伝えられているのだ。
それが証拠に一本ではなく二本の杉だ。
忘れるところだった。勤労感謝。
夕日に映える花鳥(はなとり)山を後にして、一路目指すは市川大門。
知る人ぞ知る市川大門の名店「うな吉」。
ぼくにとっては裏を返して二度目の来訪。
親父は顔など覚えてなかったが、
客の顔を見てから割いて焼いて蒸して焼くウナギは、
さすが柔らかくて美味である。
「お店は粗末だけど、ウナギは柔らかくておいしいわね」
とは、かみさんの感想である。


八代町の一本杉

2005年11月23日 00時00分00秒 | 街道歩き(甲州街道・中央道・中山道)

2005年11月23日 (水)勤労感謝の日。
やはり、かみさんに感謝か。
というわけで、
カングーを飛ばして
木喰五行の取材を兼ねて、甲州路を八代町まで出かけた。
これが、かの有名な?八代町花鳥山の一本杉。
もともと二本の杉が絡み合って一本に見える。
樹齢千数百年の町が自慢の文化財だ。
なにしろ日本武尊(やまとたけるのみこと)が
東国遠征の途中に
ここ若彦路の丘で一休みして弁当を食べたとき杉箸を地面に挿したら根付いて木になったのが、
この一本杉だと伝えられているのだ。
それが証拠に一本ではなく二本の杉だ。

おっと 忘れるところだった。
キョウハ勤労感謝の日。
感謝!
感謝!
山の神に感謝!

夕日に映える花鳥(はなとり)山を後にして、

一路目指すは市川大門。
知る人ぞ知る市川大門の名店「うな吉」。
ぼくにとっては裏を返して二度目の来訪。
親父は顔など覚えてなかったが、
客の顔を見てから割いて焼いて蒸して焼くウナギは、
さすが柔らかくて美味である。
「お店は粗末だけど、ウナギは柔らかくておいしいわね」とは、
かみさんの感想である。


間々田

2005年11月19日 00時00分00秒 | 街道歩き(日光御成・日光街道)

 2005年11月19日 (土)  歩き始めました

歩き始めました、再び一人で。
日光街道を栃木県間々田から小山まで。
1年半も間が空いてしまいました。
俗世間のしがらみが、
いつの間にか心も体もがたがたにして。
また怒りっぽくなっていました。
この1年半、イヤなことが続きました。
「犀の角の如く一人で歩け」
そう教えられた恩師の戒めをすっかり忘れていたようです。
「いつまで仕事を続けてるんだい。
もう、すっぱり辞めた方がいいのに」と、
大好きなトリ兄貴に言われました。
そうだ。辞めよう。
そして、また、歩こう。