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青鬼と歩こうよ

ひろすけ童話「泣いた赤鬼」の青鬼です。青鬼と歩きませんか?
生きる元気を、さしあげたいのです。

返信

2013年01月22日 00時41分32秒 | 日記

寒い月曜日

月曜日はプラスチックの資源ゴミの日です。

ゴミ収集場にペットボトルの山。

よくもまあ、ペットボトルを買うんだな?

と思います。

遅れて出した年賀状の返事が、一枚入っていました。

二年前に亡くなった照雄くんの奥様

から来た葉書です。

「何度も主人のもとへと思いましたが

子供達が心配しているので

もう少し頑張ってみょうと思い、なんとか生きてます。」

その葉書を読んで、カミさんが言いました。

「あんただったら、私が死んだら喜んで若い女の子を追いかけるんでしょうね?」

「そうかもね?」

でも、カミさんは、ボクの方が生き残ると思ってるんだ。

そうは思わないけどね。

受取人不明の年賀状が、4通入っていました。

大塚彩子さん。伊藤優子さん。脇村真弓さん。

宮田亮平先生。

みなさん。何年も欠礼してたので、結婚したり、勤務先が替わったりして。

引っ越なさったんですね。

ごめんなさい。ご無沙汰ばかりで。


第3回加奈美の”マイツールはじめて”教室

2013年01月18日 00時00分00秒 | 日記

             護国寺の正門です。

NPOMUGの学習会です。講師は、元リコーインストラクターの三浦加奈美先生。

会場は文京区立「アカデミー音羽」3階学習室。

何十年ぶりの護国寺でした。

都営地下鉄線護国寺駅の下車したのに

どこに、かの護国寺があるのか?

わかりませんでした。

といっても、

護国寺と学習会とは、全く関係がありませんでした。

アカデミー音羽は、護国寺とは反対方向に歩いて

すぐのところでした。

護国寺は、私の青春時代の思いでの場所だったのです。

とにかく久しぶりの学習会。

久しぶりのマイツール。

加奈美先生の講義も丁寧でした。

先週の金曜日、朝から超過密なスケジュウルをこなして

帰宅した直後に悪寒がして

不用意に入浴したあげく、気がついたら卒倒していた私です。

懇親会の飲酒は極力控えるつもりでした。

それでも、美人講師に弱い私ですから、ビールだけでしたが

勧められるままにはしゃいで飲んでいました。

学習会の開始が夜の6時。

帰宅したのは終電の一つ前。

お茶漬けは我慢して、パソコンにも触れずにすぐに寝ました。

ですから、明日と明後日は終日寝る予定です。

 

 

 


長靴を履いて

2013年01月15日 23時43分11秒 | 日記

 雪の明くる朝は決まって晴天です。

 「長靴。履いてきた?」

「ようし。屋上へ行こう」

どういうわけか、雪の朝は中庭は立ち入り禁止です。

「どうして?」

だから屋上へ行こうよ。

「いいの」

「まだだあれも踏んでないきれいな雪があるよ」

「うん。行こう」

「あれ?三人だけ」

「屋上は、暖かいと思うよ」

 

 


雪景色

2013年01月15日 13時58分54秒 | 日記

成人式は大雪でした。

晴れ着泣かせの成人式。

 

夜半に雪掻きをしました。

久しぶりの長靴登場。


 


生姜湯

2013年01月14日 00時11分49秒 | 俳句

1月11日(金)の句会に

持参した俳句 6句。

   生姜湯や ほのかに香る 妻と居て

   牡蠣鍋に 瀬戸内の友 想うなり

   餅花を 備前に活けて 友偲ぶ

   雪女 来るか来ないか 子等の声

   爺様が 犬のお供で 雪道を

   雪道や 犬にせかされ 散歩かな  

最後の年賀状を4通、郵便局ポストまで夜道を歩いて投函に行きました。

往復20分。明日は雪になりそうです。

11日の句会で、お年寄りの同人に冷やかされました。

「生姜湯(ゆ)に、奥様と入ったのですか?

うらやましい」

「生姜湯(ゆ)って、お風呂に入れるものなんですか?

お二人でお飲みになったのでしょう?寒い日に私もよく飲みますよ」

と、別のご婦人。

さあ、どうでしょう?

ショウガユか。ショウガトウか。

読み方で俳句も意味ががらりと変わります。

実際は、ボクひとりで飲むつもりで買って来たのですが。

まだ、飲んでない。

付記 今夜、カミさんに注意されました。

「あなたの俳句、生姜湯や って書いてあったから、あれでは誰でも誤解するわよ」

 さっき、『や』を削除しました。ショウッガユじゃなくて、生姜糖(とう)のつもりでした。 

まてよ。生姜糖だったら、ショウガを砂糖漬けにした食べるお菓子ですね。

飲むんだったら、やっぱり生姜湯(ゆ)でいいのかな?

ならば、生姜湯 『や』 でいいのかも?

生姜湯 - Wikipedia

ja.wikipedia.org/wiki/生姜湯 - キャッシュ
生姜湯(しょうがゆ)とは、生姜を用いた飲料の総称。また、生姜の成分を用いた風呂。 [編集] 飲用. 生姜をお湯や煎茶などに溶き(醤油などで味を調えることもある)飲用に供する。 加える調味料の比率や数は、製造会社または、個々の家庭において違いがあり、 ...

 

 


実石榴の

2013年01月13日 13時42分37秒 | 俳句

子等仰ぐ 実石榴の 木に登りをり

女郎花 岬の風に 揺れてをり

木挽き唄 山に響くや 秋深く

万両の 深紅の一つ 摘む古寺

政党の 乱立選挙 師走かな

            追記  12月14日の句会に提出した句が

                 師の添削を受けて一昨日の句会で

                 上記のように戻って参りました。

                 註:11月24日ブログに掲載の句。 


倒れました。

2013年01月13日 01時28分22秒 | 日記

飲み過ぎたせいでしょうか?

帰宅して、いつもなら

「お茶付け・・・」というところですが、

急に寒くなったのです。

悪寒って、こんな具合なのでしょうか?

慌てて、お風呂に入らなくてはと風呂場に行きました。

熱い風呂でした。

もちろん、何杯もお湯を浴びて、

湯船に全身を沈めました。

なぜか?湯船の中で震えてたんです。

不味いなと思いました。

湯船を跨いで洗い場に出たとたんです。

崩れるように洗い場に倒れたのです。

洗い場のタイルに左頬をべたっとついて、

立ち上がれませんでした。

そのときほど 老化を感じたことはありません。

 

 

 


青山へ

2013年01月11日 00時00分00秒 | 日記

誕生会でお話をした。

何の話って?

子どもたちが近頃ブームの怪談話。

ずっと昔に覚えた落語の「青山へ」


七草も過ぎましたね。

2013年01月09日 23時30分12秒 | 日記

寒い一日でしたね。

昨日、今日と保育園新任職員採用選考が

ありました。

栄養士と調理師の三人です。

副園長のボクが面接したのは栄養士一名だけです。

もちろん、園長先生が三人全部。

どうしてでしょうか?

ぱらぱらと職員に欠員が出るのって?

待遇が悪いからでしょうか?

職場の人間関係でしょうか?

仕事がつまらないからでしょうか?

待遇は、お金を増やせば解決します。

ボクひとり辞めれば、職員の待遇をすこしだけでも改善できるでしょう。

ですから、ボクは今年、副園長を辞めようと思っています。

実のところ、駐車場が不足で、

ボク用の駐車場を去年の四月から返上しています。

歩いても来られるのですが、

足の悪い上さんの送り迎えがありますので車が必要です。

専用の駐車場がないと保護者の送迎時間を避けることになります。

それだけボクの存在感が薄くなったということかも?

いや、以前のようにソーホー勤務に戻れということかも。

 

職場の人間関係と

つまらない仕事を面白くするのは、難問です。

もう、むくどりも41才。

その位のノウハウはそこそこ蓄積している筈ですが。

その答えが、モンテにきっとあると思います。

 

「まだ、屋上へ行けないの?」

「ゴメンね。まだ霜どけでグチャグチャなんだ。

靴がドロドロになると、先生が困るからね」

「?」

「早く春になるといいね」

「春になれば、屋上に行けるんだね」

「そうだよ」

もしかすると、保育園じゅう霜どけかもね。

 

 

 


事故?

2013年01月09日 07時57分09秒 | 日記

八日の夜、異音がした。

カミさんと次男坊が外へ飛び出した。

車がぶつかったんだ。

 

4軒西南の交差点で軽乗用車2台が角の家に突っ込んでいた。

すでにパトカーが来ていた。