「パレスチナとキリスト教'92」

2006年10月08日 21時26分36秒 | book
「パレスチナとキリスト教'92-土地・民族・共存 /日本キリスト教団社会委員会・編」

という本を古本で購入しその本の中の「沖縄とパレスチナ」という章の見出しにのみ反応。

沖縄戦-「戦後」から60年代までの、アメリカの沖縄占領についてのイデオロギーに興味が(今さらそんなこと言ってるのかというお叱りを受けずにはおられないだろうけど)出てきたのと、60年代、いつごろから「本土」において沖縄が可視圏に入ったのかという問題。西尾市郎氏の掲題の一章にふれてこれは勉強しなければと思った。


もし世界が、、

2006年10月08日 00時30分41秒 | Weblog
彎曲していく日常経由。

これは面白い(「社会派DS」より転載)

もし世界が128人の天皇だったら
14人は実在しません。
5人は天皇かどうだか疑われています。
8人は女です。
18人は少年です。
23人は幼児です。
1人は幼女です。
3人は幼児のうちに位を奪われました。
5人は気が違っています。
13人はやりたい放題やりました。
29人は何もできませんでした。
9人は貧乏に苦しみました。
15人は戦争をおっぱじめました。
6人は戦争に勝ちました。
8人は戦争に負けて退位しました。
2人は戦争に負けても居座りました。
17人は天寿をまっとうしました。
30人は病死しました。
6人は殺されました。
6人は流罪人として死にました。
1人は自分の仕掛けたいたずらにひっかかって死にました。
1人はまだ生きてます。
13人の天皇が、3人の皇太子と、16人の皇子を殺しています。
2人の天皇は、逆に皇子に殺されています。
もしもあなたのお父さんが死んだとき、お葬式をあげることができるのなら……
あなたは3人の天皇よりは裕福で、5人の天皇よりは親孝行です。
もしあなたが戦いの危険や位を奪われる恐怖や流罪の苦悩、あるいは飢えの悲痛や
即位の礼ができない恥辱を一度も経験したことがないのなら……
あなたは58人の天皇より恵まれています。
もしもあなたの生みの親がどちらも健在で、ともに暮らしており、あなたが兄弟や親戚と
殺し合いや財産の奪い合いをしたことがないとしたら……
あなたはたった9人の天皇と同じくらい幸せです。

(以上)