「アンチ・オイディプス-資本主義と分裂症」

2006年10月05日 22時32分17秒 | book
アンチ・オイディプス(上)資本主義と分裂症

河出書房新社

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アンチ・オイディプス(下)資本主義と分裂症

河出書房新社

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須賀敦子全集 第1巻

河出書房新社

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天皇と政治―近代日本のダイナミズム

藤原書店

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レイシズム

岩波書店

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「靖国」という問題

金曜日

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「アンチ・オイディプス-資本主義と分裂症/ジル・ドゥルーズ・フェリックス・ガタリ」(上)(下)
「須賀敦子全集 第1巻」
「天皇と政治―近代日本のダイナミズム/御厨貴」
「レイシズム/小森陽一」
「『靖国』という問題/高橋哲哉・田中伸尚」

ジュンク堂で本をいっぱい買ってしまう。
文庫本になったら読めるような錯覚を抱いてしまうのだ。読了できないことは今から目に見えてるのに「アンチオイディプス」を買ってしまう。そして須賀敦子全集も文庫化第一弾も。
「天皇と政治」は、このあたりも読んどかないとと思い購入。

そしてこれ以外にもこのたび改訂になった法曹会の
「改訂 紛争類型別の要件事実」
「改訂 問題研究 要件事実」
「10訂 民事判決起案の手引」
も併せて買ってしまった。

「エレクトラム/石川晶とカウント・バッファローズ」

2006年10月05日 14時04分19秒 | CD
エレクトラム
石川晶とカウント・バッファローズ
ディウレコード

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「エレクトラム/石川晶とカウント・バッファローズ」
「Illreme Mix Vol.1/イルリメ」
「a herdsman's life/minamo」

石川晶をタワレコで、下の2枚をontonsonで購入。

「ワンツーどん」以外の「石川のおじさん」の音を(どこかで聞いているかもしれないけど)意識的に聴くのは初めてになると思う。

minamoも持って帰って聴くのが楽しみ。


こんな奴らのために?

2006年10月05日 10時11分37秒 | Weblog
暗いニュースリンクボブ・ウッドワードの新著『State of Denial』にワシントンが騒然という記事を読む。

戦争指導部の態をなしていないアメリカの政権内部の様子。
「2003年9月の時点で」なされた「イラク国内で反乱軍が台頭しつつあるので追加派兵が必要になる」という提言に対し、「ブッシュは反乱の懸念を無視し、戦争に関するネガティブな評価の一切を禁止」、そして「この政権の閣僚には誰ひとりとして反乱という言葉は使って欲しくない。」と言ったのだとか。

一番驚いたというかどないやねんと思ったのは次のところ。

「ブッシュ大統領はヘンリー・キッシンジャーを信望しており、現在もキッシンジャーはホワイトハウスに招かれブッシュ政権の外交政策を牛耳っている。キッシンジャーはイラク戦争について、ベトナム戦争時代と同じように『反乱軍に勝利する以外に出口戦略なし』と主張し、イラク撤退論を拒絶しさらに米軍の戦力を中東に注力するようブッシュに指示している。」

一旦開始した以上何があってもたじろぐな、ということなんだろうが、しかし、ベトナム-結局どうなったのかというツッコミが当然ありうる訳で。
だが、撤退を余儀なくされるまでにベトナムに対してアメリカがやったことを思うと暗澹となってしまう。



何が起こっていたのか

2006年10月05日 09時44分13秒 | Weblog
マル共連経由でウィキペディアの解放派記事を読んだ。今日現在ですでに修正されてしまっているが、修正前のものを保存させてもらった。
これ読んで、何が起こっていたのかをようやく少しは「理解」できたかもしれない。。。