「Live at the Confucius Restaurant 1955」

2007年07月30日 23時49分57秒 | Weblog
Live at the Confucius Restaurant 1955
Lennie Tristano
Gambit

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School of Tristano
Eric Rasmussen
Steeplechase

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Veneration
Wayne Escoffery
Savant

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This Is It!
Betty Davis
Vampi Soul

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「Live at the Confucius Restaurant 1955/Lennie Tristano 4」
「school of Tristano/Eric Rasmussen」
「Veneration/Wayne Escoffery」
「This Is It!/Betty Davis」
「Attenzione Oggi Non Cantiamo Che Vi Aspettate/Viktoria Fray」
「叙情小曲集-アコーディオンのグリーグ/御喜美江」

HMV通販で。

8月7日北九州緊急市民集会にご参加ください

2007年07月27日 14時17分14秒 | イベント告知・賛同要請
社保協主催ではあるけど、どなたでも来ていただけます。というか来て欲しいです。
案内各方面に転載歓迎です。

(転送転載歓迎)
北九州で生活保護を打ち切られた男性が孤独死するという衝撃的な事件がありました。
しかしながら北九州市生活保護行政の岩盤はなお厚く、これを打ち破るためには多くの人たちの怒りを目に見えるかたちで示すことがまだまだ必要な状況です。
来る8月7日、現地から緊急市民集会の案内が届いております。
暑い中、しかも平日ではございますが、仕事のある方も少し早めに仕事を切り上げて北九州市役所前に集まってくださいませんか?
一緒に抗議の声を上げていきましょう。
以下集会案内です。
身近なお知り合いにも是非お声かけください。

(集会案内)

3年連続の餓死事件
市民のいのちを守る生活保護行政を!
緊急市民集会

日時 2007年8月7日 18時
場所 勝山公園(北九州市役所前)
(集会終了後、小倉駅までパレード)


05年1月・八幡東区(要介護の高齢者に対する申請拒否)、06年5月・門司区(失業し、障害のある男性にたいする申請拒否)、07年7月・小倉北区(病気・失業中の男性の保護打ち切り)と3年続けて、冷たい生活保護行政による犠牲者をだしてしまいました。弱者、困窮者に冷たい北九州方式の生活保護行政を根本的に見直し、憲法と生活保護法に沿ったあたりまえの保護行政、生命と人権を尊重する行政にあらためないかぎり、第4・第5の犠牲者をつくりだすことになるのではないでしょうか。
前市政の悪しき遺物を一掃し、市民の生命を大切にする生活保護行政へと転換することを求め、緊急に集会を開きます。
皆様是非ご参加ください。

(内容)
・集 会
・アピール採択
・パレード(小倉駅まで)

主催:北九州市社会保障推進協議会 電話:093-871-1621

(以上)

「本直し」「柳蔭」(白扇酒造)

2007年07月24日 21時27分22秒 | その他買い物




「本直し」「柳蔭」(白扇酒造)
「浪乃音 純米 超辛口 生」

「本直し」「柳蔭」はネット通販で、「浪乃音」はリンク先酒店で購入。
上は週刊金曜日にみりんが特集されてるのを読んでどうしても飲んでみたくなったみりんの焼酎割り。
とりあえず「本直し」をあけた。甘い。半端に冷えたのを飲んだけど、もっとかなりキリッと冷やした方がいい。
「浪乃音」はこれはいい。
冷えたのを少しずつ飲んでるうちに温度が上がると香りも高まってくる。
時間の経過で違う感じの酒の味をあじわうことができる気がする。
純米の辛口っていうのはこういうお酒のことをいうんだと思わされる。
スタンダードな「浪乃音」は飲み飽きないようなくせのなさが魅力だけど、これは個性的。
アテはオイルサーディンとザワークラフトを混ぜたのと、梅干しを叩いたのを混ぜた納豆。



「女の子の食卓(3)/志村志保子」

2007年07月21日 00時49分17秒 | book
女の子の食卓 3 (3) (りぼんマスコットコミックス)
志村 志保子
集英社

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「女の子の食卓(3)/志村志保子」
「貧困襲来/湯浅誠」


ジュンク堂で購入。
出れば買うことにしている志村志保子の新刊。
明日ゆっくりと読むことにする。
われらが湯浅誠の本も同じく(まだアマゾンでは買えないみたい)。


「フリーターズフリー」について

2007年07月20日 00時31分40秒 | 感想
フリーターズフリー vol.1 (1)

フリーターズフリー

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「フリーターズフリー」について何か書く資格があるほど自分は読み込めてないと思ったけど、「これはダメだ」「感心できない」という声があるというのはちょっと判んなくてここに書く次第。。。

まず(本当はだめなのかもだけど)「有限責任事業組合」という発行主体のあり方と作品としての「フリーターズフリーvol1」に対する評価をそれぞれ別にするとしたら、後者について「これはダメだ」「感心できない」という意見というのがなんで出るのか判らない。
冒頭の対談はインパクションの最新号と併せて具体的に生き(逝き)かつ闘う(「取り組む」?その場にありつづける?適切なことばをとりあえず留保)場をどうすんのよ?問題について少なくともめっちゃ示唆に富む対談だと思う。
つまらない、という原稿は1本もなかったし、自分とすると期間工についての対談とかすごく勉強になった。
「無能力批評」は受け取るこっちのアンテナを鍛えないとそれについて書けないけど、それは自分の問題で「これはダメだ」「感心できない」ということではない。
野崎さんのベーシックインカムと生活保護に関する文章はまさに自分の問題意識でもあり、これは憲法論議にも通じるんだけど、自分としては(何も「改憲阻止」でなくても)「護憲」でいいんじゃない?という問題意識もあって、しかもそれを留保するとしても、「生存」そのものを権利として肯定するという、制定当時には多分世界最先端だった25条に乗っかってる(しかも戦後制定の旧生活保護法をわずか5年で全面改定した)現行生活保護法はそれとして積極的に位置づけるべきではないかと思うので面白かった。
総じて非の打ち所はないように思うので、否定的意見がどのあたりに存在根拠を有するのか、これは純粋に知りたいと思う。

発行主体のあり方にたいする疑問であれば、「有限責任事業組合」制度に対する批判であれば(それは本業でもあるので)言える余地があろうことは判らないでもないのだけど、それにしたって、それを構成している人がみんなそれをよしとして立ち上げてるんだからそれは否定的な側面も引き受けるっていう覚悟を表明しているってことでしょ?
だから責任のない立場から「これはダメだ」「感心できない」という意見が発行主体に関して出るのもなんでかよく判らない。

結局なんで「これはダメだ」「感心できない」なんて意見がでるのかわからないのだ。
読んで「つまらなかった」という感想が出るのならそういう感想を持つ人がいるのは辛うじてわかる(けどこの豊穣なコンテンツのすべてについてひっかかるところがないということはないと思う)。
「これはダメだ」というのは「つまらなかった」という意味?
じゃあ「感心できない」の「感心」というのはどういう意味なんだろう?

個人的には(中途半端にいま出入りしている)カトリック教会とカテキズムに関する問題意識からだけでもいろいろと勉強になるところがあったので、もしその方面から出ている異議だとするとそれも判んなかったりして、で、考えるとなんで他人の作品に対して他人が発した否定的評価になんでこんなに熱くなってんだろう?

「家に帰れないお父さん/クーペ&Shifo」

2007年07月19日 00時29分11秒 | CD


Eternal Castle
Piana
インディペンデントレーベル

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「夕凪の街 桜の国」オリジナル・サウンドトラック
サントラ
テイチクエンタテインメント

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東京の屋根の下~僕の音楽人生 1948~1954[ビクター編]
服部良一,灰田勝彦,佐伯孝夫,白井鐵造,暁テル子,村雨まさを,市丸,服部富子
ビクターエンタテインメント

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「家に帰れないお父さん/クーペ&Shifo」
「Eternal Castle/Piana」
「夕凪の街 桜の国」(オリジナルサウンドトラック)
「東京の屋根の下-僕の音楽人生1948-1954 ビクター編/服部良一」
「腰まで泥まみれ/中川五郎&真黒毛ぼっくす」

タワレコで上の4つを、「腰まで泥まみれ」を円盤の通販で購入。
クーペ(元・林家クーペ)という人のことは全然知らなかったのだけど事情があって知ることになりCDも買うことに。



「ユリイカ 特集・大友良英」

2007年07月18日 23時43分26秒 | book
ユリイカ 第39巻第9号―詩と批評 (39)

青土社

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生活保護手帳 2007年度版 (2007)

中央法規出版

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参議院なんかいらない
村上 正邦
幻冬舎

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卵のふわふわ 八丁堀喰い物草紙・江戸前でもなし (講談社文庫)
宇江佐 真理
講談社

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浜町河岸の生き神様 縮尻鏡三郎
佐藤 雅美
文藝春秋

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「ユリイカ 特集・大友良英」
「生活保護手帳 2007年度版」
「参議院なんかいらない/村上正邦・平野貞夫・筆坂秀世」
「卵のふわふわ-八丁堀喰い物草紙・江戸前でもなし/宇江佐真理」
「浜町河岸の生き神様 縮尻鏡三郎/佐藤雅美」

ユリイカはアマゾンで、あとはジュンク堂で購入。
「ユリイカ」を早速一読する。
時代小説の2冊は週末に読む予定。
「生活保護手帳」は今年も買わんわけにはいかない。例年2冊買っているのだけどとりあえず本屋に1冊しかなかったのでそれを購入した。今年のは黄緑色。
「参議院なんかいらない」は「世界」にインタビューが連載された村上正邦と「昭和天皇の極秘指令」を書いた平野貞夫というなかなか興味深い人たちに筆坂秀世というメンツなので買ってみる。これはすぐ読めそうだし。