「昭和天皇と近現代日本/後藤致人」

2007年02月26日 14時00分07秒 | book
昭和天皇と近現代日本

吉川弘文館

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製造業崩壊―苦悩する工場とワーキングプア

東洋経済新報社

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「昭和天皇と近現代日本/後藤致人」
「製造業崩壊-苦悩する工場とワーキングプア/北見昌朗」

アマゾンで。
久々に買った(昭和天皇)趣味の本と、キーワードで即ゲットした本。
「製造業崩壊」は読んでて辟易する部分もあるしこの問題で働く側に何らかの責任を見出そうとする姿勢はどうかと思ってしまうけど、まあ、たまにはこういう視点の本も。

【集会案内】3.3レバノン侵攻後のイスラエル~イスラエルに生きるパレスチナ人の視点から

2007年02月22日 17時00分20秒 | Weblog
Nakba: Palestine, 1948, and the Claims of Memory (Cultures of History)

Columbia Univ Pr

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行けない集会の案内ばかりで恐縮だけど、これも日程近いので案内させていただきます。

【転載歓迎】
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■アフマド・サアディーさん緊急講演会■

レバノン侵攻後のイスラエル
~イスラエルに生きるパレスチナ人の視点から

<<< Open Lecture By Ahmad Sa'adi >>>
Latest Updates of Israel after the Lebanon Invasion
--A Viewpoint of an Palestinian in Israel

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日時 ● 3月3日(土)14:00~16:30(開場13:30)

会場 ● 大阪聖パウロ教会 2階礼拝堂
(北区茶屋町2-30)
http://www.nskk.org/osaka/church/paul/map/map1.gif

行き方:阪急茶屋町口から北へ約50m。千鳥屋の手前
の角を右折して約100m先の右手。

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DATE: Sunday, March 3, 14:00-16:30(Open at 13:30)
VENUE: St. Paul's Church, Osaka
(2-30, Chayamachi, Kita-ku)
http://www.nskk.org/osaka/church/paul/map/mape.gif
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講師 ● アフマド・サアディーさん
ベングリオン大学歴史学科準教授。政治学(イスラエ
ル政治)専攻。1958年生まれ。

著書:Ahmad H. Sa'di & Lila Abu-Lughod編 "Nakba:
Palestine, 1948, and the Claims of Memory",
Columbia University Press(4月刊行の予定)など。

http://www.amazon.co.jp/Nakba-Palestine-Claims-Cultures-History/dp/
0231135793/sr=1-1/qid=1171959929/ref=sr_1_1/503-2701167-0994321?ie=UTF8&s=english-books




会費 ● 1000円
※学生・低収入者・パレスチナの平和を考える会賛助
会員は700円(受付でお申し出下さい)
※事前予約は必要ありません

主催 ● パレスチナの平和を考える会
Sponsored by Palestine Forum JAPAN
http://palestine-forum.org

Email: palestine.forumあっとまあくgmail.com
Tel: 090-9273-4316(やくしげ)

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「ユダヤ人国家イスラエル」は、その人口の2割をパ
レスチナ・アラブ人が占めています。被占領地のパレ
スチナ人や周辺諸国のパレスチナ難民と異なり、イス
ラエル国籍を持つ彼らは、独自のアイデンティティの
問題や差別に直面しつつ、イスラエルの排外的民族主
義イデオロギー(シオニズム)に抗い続けています。

今回、話をしていただくアフマド・サアディーさんは、
イスラエルに住むパレスチナ人として、また、政治学
研究者として、イスラエル建国に伴うパレスチナ人追
放(ナクバ)の歴史や、シオニズムの変遷について研
究されてきました。

この講演会では、イラク戦争やレバノン侵攻といった
激動のなかで、今イスラエルはどこに向かおうとして
いるのか、本当の和平を実現するために国際社会は何
をすべきなのか、とともに考えていきたいと思います。

(以上)

(追記)2月23日
会場情報を訂正いたしました。
「2階礼拝堂」で開催です。


いくつか

2007年02月22日 16時43分07秒 | Weblog
(1)ここでも発表していたから一定は書かないといけないと思い書くのだけど、大阪市職労と大阪市従業員労組にメールを出してたところ、会って話をしないかということになり18日少しの間お茶飲みながらお話した。内容については記さない。
実際にあの日現地に行っていたらやはりこちらから言うことは違ってただろうな、と、昨日いろんな映像やらを見ながら思った。
18日には、長居に行った知り合いの人ともしゃべったりしてたけど、行かなかった人間との距離だけを確認させるようなことになってしまったのではないかと感じなくもない。

(参考)
長居公園の芝居のことという優れたレビュー(?)。

(2)そして要望書への賛同を呼びかけさせていただいていた西成区の日雇労働者・野宿者の住民票問題に関する動きだが、2月26日朝10時(!)にエル大阪で緊急全国集会はじめ抗議行動が、28日夜6時半から西成市民館で集会(主催:釜ケ崎のまち再生フォーラム/ 講演「住民票と人間の尊厳---全面的な権利剥奪は許されるのか」笹沼弘志静岡大学教授・憲法学)があるという。地元から誰か参加すると思う(個人的にはどちらもいけない)。

(3)この1月下旬には厚労省の「ホームレスの実態に関する全国調査」というのが行われていた。地元ではかなりの減少という結果になる見込み。これは夜回りをしていても感じるところである。これが「特措法」や「自立支援事業」が機能した結果であるのかどうかについては検証が必要。少なくとも地元では自立支援事業は行われていない。「都市公園、河川、道路、駅舎その他の施設を故なく起居の場所とし、日常生活を営んでいる者」という特措法の定義にかかわる問題もある。「ネットカフェ難民」が描き出していたのは「寄せ場」を必要としない現実だった。







「クイントン・クランチのソウル秘宝館」

2007年02月20日 13時01分59秒 | CD
クイントン・クランチのソウル秘宝館
オムニバス
Pヴァインレコード

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酔いどれ女の流れ歌(紙ジャケット仕様)
緑川アコ
Pヴァインレコード

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「クイントン・クランチのソウル秘宝館/ウィリー・ハイタワー、オリー・ナイチンゲイル他」
「酔いどれ女の流れ歌/緑川アコ」

タワレコで購入。

「アナーキー歌合戦/V.A.」

2007年02月20日 12時58分19秒 | DVD

「CMの角度2/秘密博士」
「どらビデオ」第1集~第4集

円盤オンラインショップで購入。
2時間半「アナーキーインザUK」だけをいろんなアーティストが演奏しつづけるというのんとか、早く買わないと手に入らなくなりそうな「どらビデオ」とか(もう第1集はソールドアウト)。