「ホームレス自立支援-NPO・市民・行政協働による『ホームの回復』」

2006年10月06日 20時02分52秒 | book
ホームレス自立支援―NPO・市民・行政協働による「ホームの回復」

明石書店

このアイテムの詳細を見る


「ホームレス自立支援-NPO・市民・行政協働による『ホームの回復』」/奥田 知志 , 山崎 克明 , 稲月 正 , 森松 長生 , 藤村 修 (著)」

北九州の奥田さんたちが書かれた本。
アマゾンで購入した。

「月刊オルタ」10月号

2006年10月06日 13時41分39秒 | book
「月刊オルタ10月号・特集・イスラエル/レバノンから読み解く中東問題」

メールで注文して到着。
本屋で買えるかどうかわからないので、とりあえず1年定購申し込んだ。
以下案内を転載いたします。

(転載)

『月刊オルタ2006年10月号』 
定価:600円+税

<特集>イスラエル/レバノンから読み解く中東問題

・終りの見えぬ狂想曲 臼杵 陽
・レバノン――再び迫り来る危機に向けて 黒木英充
・「イスラエル国民」の戦争――力に酔いしれる「弱者」 田浪亜央江
・破壊と殺戮に晒されたレバノン――現地報告 豊田直巳
・私たちは今、破滅的な中東戦争か和平かの岐路に立っています マスウード・ダーヒル(インタビュー)
・コラム――レバノンのパレスチナ難民

建国以来、絶え間ない戦争状態に置かれてきたイスラエルは、「米国の九・一一」のはるか以前から、自国およびその周辺で数々の「対テロ攻撃」を遂行してきた。この七月に起きたレバノンに対する先制攻撃も、政府が事前に兵士捕捉の計画を知った上で「対テロ戦争」という名の軍事攻撃に転嫁させたことが明らかになっている。言うまでもないことだが、「対テロ戦争」における犠牲者の大半は民間人だ。イスラエルによるレバノン攻撃で、短期間に優に1000名を超える命が失われ、ヒズブッラーのミサイル攻撃ではイスラエル市民も犠牲になった。しかし、死者の人数をカウントし、戦争を図式化することが重要なのではない。政治に翻弄される人びとの姿。イスラエルの過剰な行動の理由。眼と鼻の先で破壊と殺戮を続ける自国軍を公然と支持するイスラエル人の感情。戦争の舞台となったレバノンの社会的・歴史的背景……。「対テロ戦争」に象徴される政府主導の言説図式をマスメディアが垂れ流す今、表層的な戦争報道の覆いを引き剥がしつつ、イスラエル/レバノンというフィルターを通して今日の中東問題、そして世界のありようを考えていきたい。



――緊急・スリランカ内戦
レバノンの状況がメディアで連日報じられた今年の夏、スリランカでも内戦が再燃し、戦火はPARCが事務所を構えるジャフナにも及んだ。20年にわたり続いた民族抗争の果てに辿り着いた和平への努力は、水泡に帰すかどうかの瀬戸際を迎えている。

・戦闘激化に伴う難民支援の緊急課題 中村尚司
・とらわれのジャフナ――激戦・孤立 小野山亮



【購入方法】定期購読(7000円+税)または希望する号・冊数(例・2006年10月号を1冊)/氏名/送付先/電話番号/メールアドレス、を明記の上、E-mail:officeアットまあくparc-jp.org宛てにお申し込みお願いします。国内の場合、送料無料です。
【連絡先】
アジア太平洋資料センター
TEL:03-5209-3455 FAX:03-5209-3453