うらわの南区別所も梅雨にまきこまれたけど、ぜんこくの別所の皆様の周辺はいかが？ですか。

　熊谷守一さんの「へたも絵のうち」のなかの　上田　敏さんの詩　「六月のうた」からひきます。
　
　あわれ雲は晴れ
　七つの色ある
　たくみの神よ
　
　われらが想い　
　あはれあはれ
　雨風なぎて
　橋ぞかかれる
　
　あこがれ慕いし
　空にいでしか
　その虹　　　　　　　　なんか行進曲みたよだね。　勇ましい梅雨時の詩だ。

ではご近所の花模様を紹介しますね。　この日はあめのロケーションで一層艶やかだったよ。





これ「くちなし」だよ。　




　　カヨちゃんとこの「さつき」・・年期はいってるね。





それぞれのお宅が　通るひとにおはなでご挨拶してるようです。

もうひとつの話題は　

この画像を眺めて　想像してください。梅雨時のいい話題ですから。

畳やの吉川さんに教わりました、いいですね、　「クラフトマンよしかわ」　











答えは明日　　説明しなくとも　岡山地方のかたならわかるよね。　

　参考記事　びんごの畳へ
たたみ職人へ







吉川さん　ありがとう。

チョン テセの感涙は美しい 祖国がどうあるとも 愛をつらぬく涕だ

北朝鮮が４４年前に　強豪イタリアを破ったＴＶ放送をおぼえているか？
ぼくははっきりきおくしている。
まさかなんて安易な言葉でかたずけるにはもったいなさすぎる鳥肌のたつような緊迫したゲームだった。
今回は「安永学」「チョンテセ」がＪから代表にはいった。
対ブラジルとの死闘は伝えられるとうりだが、チョンテセの映像もごらんのとうりだった。
あんな涕もあるんだと覚えておくといいよ、きみたちもいつかそんな機会がくるかもしれない。
こみあげる抑えきれない涙はうつくしい、そんな姿が南アのスタジアムにあったのだ。

参考画像　安永学へ

チョンテセへ



我々は　１９日　オランダ戦だ　「オシム」がいってた。　こんどはのケーキは「甘くなく　硬い」だって。