Pâques フランスのイースター

こんにちは！あおいです。
日本でも少しずつ名前が浸透し始めたイースター。フランス語ではPâques（パック）と言います。イースターの日は毎年変わるらしく、今年は今日1日だそうです。でも来年は17日？とかなり幅があるし、私の大学は4月末にイースター休暇があるので結局4月中ずっとイースターな感じです。
フランス人の知り合いに「フランスではイースターは何するの？」と聞いたら子羊を食べたり家族と過ごしたりするらしいです。後は卵やウサギ型のチョコレートがあっちこっちで売ってますがこれはすでにお伝え済みですね(*^^*)１回くらい大きなチョコレートを買って食べてみたいなという危ない考えを捨てきれない今日この頃です(笑)(^^;)



今日バイトに向かう途中でこの前ちらっとお伝えしたピンクの花が咲いているのを発見。濃すぎず薄すぎずいい塩梅のピンク色でなんだか少し春を感じました(*^^*)


と思った矢先、リールの中心地に着いて歩いてたら急に激しい雨からのひょうが(笑)(^^;)


でもそれは本当に一時のことで、バイトが終わって午後3時ころはこんな感じでうっすら晴れ間が。



今日は日曜日なので基本お店は閉まっているのですがPAULは特別営業していました。でもリールの大広場などでもいつもに比べて人は少なめだなぁと感じました。


リールの大広場にあるこちらの建物 、''La Vieille Bourse''と言う建物らしくて直訳すると「旧証券取引所」ですが、実際はカフェやレストランなどが入った建物なので真相やいかに。


中庭があって、



古本市がありました。

夜のバイトはいつもよりけっこう忙しかったですが、リールの街自体は穏やかなものでした。フランス人の友達の中には子供の頃に庭に隠された卵を探すゲームをやった事がある子もいましたが、大人になるとこれといったイベントはあまりなさそうです。４月にはなったものの、相変わらず天気予報はイマイチで寒い日が続きそうです(^^;)

※先週パリに行った時の一日目の様子を更新しました。