紅花油が身体に悪いって知ってました？

おひさしぶりです、あおいです。

ブログを書く時間が中々取れないです。
書けないとストレスたまりますね。

もっと時間取れたらいいのにな。


で、タイトルの紅花油です。


ずいぶんと前の話になっちゃうんですが「世にも美しいダイエット」というエッセイを愛読してました。

その中で炭水化物は太りやすい。
パンにバターをつけるよりもバターにパンをつける感覚の量で食べた方がダイエットにいいって書いてありました。
野菜とたんぱく質メインの食事にして、それだとお腹が空き易いので、そこは紅花油で補ってと書いてありました。

食べたものと体重の変化をこのブログに記録してて、やっぱり炭水化物って太るって実感したので、主食の炭水化物を抜いて体重を減らしてきました。

主食を抜いているだけで、野菜とかたんぱく質でちゃんと量を補って食べてますよ。
炭水化物って主食を抜いてもどうしても食品に入って来ちゃいますしね。

で、油を紅花に変えました。


それで身体にいいと思ってました。


でも、科学って日進月歩なんですねぇ。
紅花油ってそんなに身体によくないってことが研究で解っちゃったらしいのです。


それを読んだのが聖母病院の待合室においてあった本。
聖母病院が怪しいネタの本をおく訳が無いのでこれは信用できる筋ですよね……。



紅花油に含まれるリノール酸は酸化しやすく、長期に渡って取ると身体に悪影響だそうです。

もう、がーんですよ、がーん。
紅花油を長期に渡って取ってますよ。

おまけにリノール酸は酸化しやすく、とうぜんですが、酸化した油は身体によくない。
加熱するとすぐ酸化しちゃうから、とんでもないんだそうです。

……炒め物もずっと紅花でした……。

リノール酸の取りすぎで起きる症状が、アレルギー疾患の悪化。

……最近、アレルギーがひどくて困ってたんです……。


身体にいいと思って、摂ってたものが、実は身体に悪かったなんてショックですね……。


アレルギーなどのためにはαリノレン酸をほどよく摂るといいそうで、油でいうと、アマニオイルとか、シソ油、エゴマ油だそうです。


みんな値段の高いオイルだけど、がんばって買っちゃおう。


食品で言うと、魚、玄米。

玄米食べると太るので食べなくなっちゃったんだけど、やっぱり食べなきゃだなぁ。
そして、増える体重をどこで解消するかを考えなきゃ。
太っても身体にいいものはいい。



最近のあおいの体重は５０キロを境に行ったり期来たりしてます。
50キロを越えると、おかずを野菜メインにして、体重を減らして、でも、ちょっと気を抜いて炭水化物摂って太って、そしたら、また減らしての繰り返し。

とりあえずは、デブってないので大丈夫かな？