チョキで殴るぞ!

自分のことは棚に上げ、他人には一言つっこまずにはいられない、 わがまま“びっきい”によるツッコミ短歌ブログです。

リアクション練習するよ 欲しくないプレゼントとかもらった時の

2007-07-17 05:58:55 | インポート
コレ、誰でも経験ありますよね? 
誕生日プレゼントに、
クリスマスプレゼント。
そりゃどんなプレゼントだって、
贈る人の気持ちさえこもってたら、
もらってうれしくないはずはないけど、
どうも微妙なヤツってのもあるじゃないですか? 

たとえば、
自分が既に持ってるモノをもらった場合。
内心、ムムムッと思ったとしても、
相手のことを気づかったら、
その場では喜んでみせるしかないでしょ?
「お、これ前から欲しかったんだ。 
 わ~い、サ、サ、サンキュー!」
まあ、なんともしらじらしいこと…。

あとは、旅行に行った友人がくれた、
観光地の名前が入ったキーホルダーとかね。
みやげ物屋をテキトーにあさって、
何も考えずに光速で買ったのがバレバレ。
「こんなもん、一生使わねえよ!」
と、ノドまで出かかった言葉を飲み込んで、
「へえ~、ハワイに行ったんだ~」
に、ササッとすり替えるのがやっとですわ。

でも、これだけは言っとく。
プレゼントっていうのは、
“モノ”のやり取りじゃなくて、
“ココロ”のやり取りなんだよね。
何をもらうかなんて大した問題じゃない。
何かを贈りたいという思いを受け取らなくちゃ。
そういうことなんで、
全国の女性のハート、いつでもお待ちしてます。
あ、着払いでけっこうですから。


「美人薄命」が本当だったなら君は相当長生きするね

2007-07-16 05:57:40 | インポート
美人薄命…
この言葉をふと思い出す、
悲しい出来事が最近ありました。

2004年、2005年と2年連続で、
ユニチカマスコットガールを務めた村上恵梨さん。
まだ26歳という若さで、
去る7月8日にご逝去されました。
「盲腸低分化腺がん」という聞き慣れない病名。
がんが発見された時には、
既に肺や胃にも転移していたというから、
不運だったとしか言いようがありません。

村上さんは2003年の
サッポロビールキャンペーンガールにも任命され、
PR活動のために全国を駆け回っていたようです。
サッポロビールのキャンギャルといえば、
ここ数年はプロ野球の始球式を行うのが通例。
始球式は初体験だったという村上さんも、
札幌ドームで行われた日本ハム対オリックス戦で、
スラリとした169cmの長身から
見事にノーバウンドのボールを投げ込みました。

「休みの日に練習してきました。
 30球投げて1球しかノーバウンドで
 行かなかったんですよ~。
 ぜひノーバウンドで投げ込みたいです」

と、少々不安をのぞかせながらも、
本番では有言実行のすばらしいピッチング。
近年は女優業への意欲も見せていただけに、
このまま芸能界のストレートどまん中を
突き進んでもらいたかったのですが…。

古くは、夏目雅子さん。
つい先日は、坂井泉水さん。
「美人薄命」の4文字が、
時に頭の中をかすめていきます。
もちろん、美人だから夭折する…
などという根拠はどこにもありません。
早すぎる死を惜しみ、故人を偲ぶ意味から、
このような言葉が生まれたのだと思います。

月並みな言い方しかできませんけど、
たとえ命は尽きてしまっても、
彼女たちの光り輝いていた姿は、
我々の記憶の中にずっと生き続けることでしょう。
慎んでご冥福をお祈りします。


ニューハーフみたいだけれど黙ってた 本気で恋に落ちそうだから

2007-07-13 05:56:01 | インポート
「グラビア界の黒船」という異名をとる
ニューヒロイン、リア・ディゾンちゃん。
またたく間に日本のお茶の間の
人気者になっちゃいましたね。
彼女はフランス系アメリカ人の母と、
中国系フィリピン人の父との間に誕生したハーフ。
そう言われるとどことなく、
エキゾチックな雰囲気が漂ってますね。

私は来日&芸能界入りする前から、
リアちゃんのことを知っていました。
おもしろ写真・動画投稿サイトpya!では、
「ちょっと気になるハーフのお姉さん」
というコーナーができるほどヒートアップ!
でも、まさかここまで
大ブレイクするとは思ってませんでしたよ。

そんなリアちゃんですが、
健康的な男性ならば誰もが、
彼女のキュートな顔立ちと、
セクシーな肢体に目を走らせるでしょう。
しかし、私が注目したのは指先です。
『堂本剛の正直しんどい』に出演した時に、
ボーリング対決を見ていて感じたんですよ。
「意外と太い指なんだなあ…」ってね。

そこで、本日の短歌が生まれたのです。
言っとくけど、だからって、
リアちゃんがニューハーフだと
断定してるワケじゃないからな。
たどたどしい日本語でリアちゃんに、
『恋しよう♪』なんて
『Softly』に誘惑されちゃったら、
お断りをするはずがないでしょうが!


雨どいで流しそうめんやるなんて…恥ずかしいから父さんやめて!

2007-07-12 05:52:51 | インポート
夏です! 流しそうめんの季節です!
と、のっけからはしゃいでますが、
ぶっちゃけ、流しそうめんって、
そんなに興味があるわけじゃありません。
むしろ“流さないそうめん”が食べたい。
っちゅうか、そうめんなんて眼中にない。
出た、そうめん全否定かよ!

流しそうめんっていうのは、
ちょっとした一手間をかけることで、
食卓に娯楽性を盛り込んでるわけでしょ? 
もんじゃ焼きやチーズフォンデュと同じで、
家族や友だちとワイワイ騒ぎながら
食事をするところが楽しいんだよな。
そういやあ、そうめんが水流でクルクル回る
“そうめん流し器”という機械があったけど、
現在も売ってるんでしょうかね?

そうめんの思い出といえば、
やっぱりピンクや緑の色付きそうめん。
純白のそうめんの中に
数本だけチョロッと混ざってるヤツを、
兄弟で必死に奪い合ったもんですよ。
味は白いのとまったく変わらないのに、
なぜか子どもっていうのは、
ド派手な色使いに魅かれるんだよなあ。

今じゃもう立派なオトナだから、
色付きそうめんへの執着はないけれど、
できれば色付きだけのそうめんを食してみたい。
これぞまさに大人食い!
満開の桜のようなピンク一色のそうめん、
食べてみたいとは思いませんか?
その中に1本だけ白いそうめんを入れたら…
ん? こ、これがレアそうめん?


印税で食える生活 脱税で食える生活 どっちを選ぶ?

2007-07-11 05:51:16 | インポート
作家という厳格かつ崇高な職業。
腐った駄文しか書けない
ヘタレブロガーとしましては、
憧れる部分が少なからずあります。
好きな文章を好きに書くことで、
食っていけたらいいだろうな、と。

しかしながら、
ガチ鉄板の公務員などと違って、
作家のような人気商売というものは、
収入が安定しない点が気がかりです。
柔いアルミ板みたいなもんか?
自分の才能にいくら自信があっても、
読者にそっぽを向かれたらそれまで。
一発ドカンと当てちゃえば、
講演なんかに引っぱりだこだけど、
そこへ行き着けるのは一握りなんだよな~。

作家というのは文才と同時に、
強運も持ち合わせなくてはいけません。
文を書く力がどれだけ秀でていても、
運をたぐり寄せる力がないと風は起きない。
作品を練り上げ、
出版にこぎつけ、
読者を獲得する。
ここに至るまでの努力とタイミング。
これらが合致することが大切なんですね。

自分の物書きとしての力量不足は、
指摘されなくても重々承知していますし、
ロト6を毎週ハズしまくってることから、
天にもすっかり見放されてるのは明らか。
自信のなさが中尾ミエミエですけど、
それでもブログというフィールドで、
無駄な悪あがきをしながら
拙文を綴っていこうと誓う私なのでした。