一昨年編んだくるみのバッグ。
籐の先生のお知り合いの方が、
どこからか材料を譲って貰ってきたんだけど、
仕入れ先は企業秘密で、先生も教えて貰えなかったそうだ。
バッグ1個分のセットで、材料費は・・・お高いです。
中国産のくるみのバッグなら買えるかもしれない値段。
全部、必要な長さにカットしてあって、
縁の始末用のもの、持ち手用のものとちゃんと分けてあるので、
あとは、あみあみあみあみ・・・
自分で作った物なので、とても愛着がわく。
大事な物です。
初めは中袋を付けていなかったんだけど、
財布を取ろうと手を突っ込むと、・・ちょっと痛い。
それに中の物が傷だらけ。
それで中袋を付けたんだけど、
使った布は大正時代(昭和初めだったかな)のウールの着物。
古布を洋服にリメイクしている友達に貰っちゃった。
(余談になるけど、その友達、大漁旗まで洋服にしちゃう。
地元の夕方の情報番組にも出ちゃった。)
提げているアジアンノットの蝶も私が作った物。ふふ。
こういう物を作っていると、何だか職人さんになった気分。
と言うか、籐をやるようになって、
職人さんにとても興味を持つようになった。
日本の手仕事、いいなぁ。
もっと若いうちにこういう物に出会えたら良かったな。
籐の先生のお知り合いの方が、
どこからか材料を譲って貰ってきたんだけど、
仕入れ先は企業秘密で、先生も教えて貰えなかったそうだ。
バッグ1個分のセットで、材料費は・・・お高いです。
中国産のくるみのバッグなら買えるかもしれない値段。
全部、必要な長さにカットしてあって、
縁の始末用のもの、持ち手用のものとちゃんと分けてあるので、
あとは、あみあみあみあみ・・・
自分で作った物なので、とても愛着がわく。
大事な物です。
初めは中袋を付けていなかったんだけど、
財布を取ろうと手を突っ込むと、・・ちょっと痛い。
それに中の物が傷だらけ。
それで中袋を付けたんだけど、
使った布は大正時代(昭和初めだったかな)のウールの着物。
古布を洋服にリメイクしている友達に貰っちゃった。
(余談になるけど、その友達、大漁旗まで洋服にしちゃう。
地元の夕方の情報番組にも出ちゃった。)
提げているアジアンノットの蝶も私が作った物。ふふ。
こういう物を作っていると、何だか職人さんになった気分。
と言うか、籐をやるようになって、
職人さんにとても興味を持つようになった。
日本の手仕事、いいなぁ。
もっと若いうちにこういう物に出会えたら良かったな。
自分の拘りを追及する方が多いじゃないですか!
鞄屋さんのメルマガを取ってるのですが、時々職人さんの
特集を組んでらしてて、その拘りに唸ってしまいます。
網代編みはエコクラフトの本に載ってたので
いつかチャレンジしてみたいのですが・・・。
本を見ただけではチンプンカンプン???
なんだか難しそうなので、もう少しスキルが
上がるまで封印されてます。
↓の記事を見てビックリしました~。山葡萄の皮って
そんなに取るのが大変なんですね・・・。
大事に使わないと、いけませんね~。
完成品楽しみにしています!
そんなHP見つけると、とても嬉しくなっちゃいます。
山葡萄のバッグ、使い初めはタワシでゴシゴシこするんだそうです。
汚れたら、柔らかい布じゃなくてジーンズぐらいの厚さの布で拭くんだって。
それから、山葡萄のバッグはしまっておいちゃいけないんだって。
日々使うことが一番のお手入れなんだそうです。
子供にお金は残せそうにないので、
山葡萄のバッグを残してあげよう。・・・なんてね。
段々と、途中経過を見ていると、とっても、不思議な感じがしまぁ~す。。。
テープ状のものが、段々、バッグの形になっていて・・・すごいなぁ♪
ボコさんから、頂いたバッグを、今、毎日、愛用していまぁ~す(^O^)/
トウモロコシのかごも、可愛い♪
バッグ製作の工程楽しんでいただいて何よりです。
ボコさんの石畳編みのバッグ見せていただきました。
ステキ。。。配色も良いわぁ。
・・・実は私も皮籐で石畳編みのバッグを作って・・・・
皮籐が足りなくなったのを良いことに、
寝かせてあります・・・・
山葡萄は↑の状態でちょっとお休みです。
ハウスメーカーの人がお家の点検にやってくるので、
ちょっとお片付けしなくちゃ(ちょっとじゃない・・)
車検みたいなもんで、1年に1回点検に来るんですよ。
戸の立て付けとかも見るから、押し入れ、納戸まで開けられて、
屋根裏収納、床下収納がそれぞれ点検口になっているからそんなところまで。。。キャーーーー!!
普段隠しておきたいところを重点に隅から隅まで
来るって分かっているのに普段から片付けられない私。
あーーー手作りの世界に現実逃避!