ワイン色に染めた皮籐で作ったペンダント。
皮籐を自分で染めると、表皮が付いているところは染まらないで、
表皮が付いていないところがきれいに染まり、
ムラになるのでおもしろい。
このペンダントはアジアンノットの「ミョウガ結び」という結び方。
アジアンコードではチャイナボタン等に使うみたい。
委託ショップに置いて貰っていたんだけど、
この色は割と人気があってすぐに売り切れ。
最近まとめて作っていないので、ショップの方はご無沙汰。
そろそろ再開しようかな。
一周年プレゼント企画の残念賞はこれでした。
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刷毛で引くのですか。
藍染めでも染まりますかね。植物繊維だけど・・・。
また趣きがちがいますね~。
こういうムラがあるのも、素敵です~。
同じものなのに、不思議ですねぇ。
チャイナボタン!そう言われると、こんな結び方
だったような気がします~。アジアンノットも
可愛いので結構好きなんです♪
だって素敵なペンダントですもの。売ってたら
買っちゃいますよ~(*^▽^*)
籐の性質上、あまり長い時間液体につけておくのは良くないので、
簡単に染まる化学染料で染めています。
籐専用の染料もありますが、
木綿が染められる物なら染まります。
私が使っているのは、扱いが簡単な液体のRitです。
私も草木染めでってのは考えたことがあるのですが、
草木染め自体よく解らないので試したことはありません。
あ、、、でも、柿渋は使っていますよ。
(ちょっと臭いが・・・ですが)
皮籐って、染まり方によって雰囲気が変わるのでおもしろいです。
でも、ムラが無くてきれいに染まった物を使いたいときもあるんですけどね。
きれいに染まった物は買うしかないんです。
私も、籐をきっかけに
アジアンノットにもちょっと手を出してしまいました。
ボコちゃんのところで見てきました~(^m^)v
委託ショップに出されてるなんて~凄いです!!
anneさんの作品なら~完売ですね
置いて貰っている委託ショップは、
着物をリメイクした服や手作りの陶器を置いているお店なので、
お客様の年齢層はかなり・・・
どんなデザインが売れるのか分からなくて苦労しました。
このペンダントは幼稚園のバザーに出しても売り切れたので、
年齢層を問わず好まれるデザインみたいです。
似たような編み方しているペンダントを見掛けた記憶があるものの、その作品とも少し違うように見えたので、聞いてみようと思いながら、うっかり書き忘れてましたf^_^;ごめんなさい。
アジアンノットの技って使えますよ。
ミョウガ結び、あわじ玉、かごめ結び。
280円のきっかけ本が役に立っています。