先日の「自家製天然酵母」の続き。
リンゴの花で作った天然酵母でパンを焼いてみた。
いつもホームベーカリーで食パンを焼いているので、
オーブンでパンを焼くのは自家製レーズン酵母パンに続いて2回目。
粉は国産小麦『はるゆたかブレンド』。おいしいので有名らしい。
この『はるゆたか』という小麦粉、TVドラマ『喰い探』に出てきたので、
家の子供達も知っている。
まず中種作り。
酵母液と小麦粉を混ぜて保温。
割合は粉1に対し酵母液0.5~1.5。
前にレーズンで作ったときは1:1で作ったら、
水分が多いせいか泡が抜けていって
発酵したかどうかの見極めが難しかった。
なので、今回は粉:酵母液=1.2:1
一晩経過後、倍以上に膨らんだ。
次にパン種作り。
今回はカンパーニュ風丸パン。
材料 強力粉 200g
中種 90g
水 85~120cc
塩 小1/2強
砂糖 小1/2~大1
マーガリン 5g
ここで我が家の捏ね名人登場 ・・・・・ってホームベーカリー君です。
パンは「捏ね」が命なんだって。
粉系の材料を投入して、クルクルクルクル♪
空気を含ませるように混ぜて貰います。(捏ね名人に)
そして残りの材料投入。名人さん、よろしくお願いしま~す。
で、家の捏ね名人さん(ホームベーカリー)は
2時間で発酵が終了してしまうので、(もしかしてそのまま放置でも発酵したかも)
続きの発酵は蓄熱式暖房機の上で。
2.5~3倍に膨らんだらガス抜きして丸め30分休ませる。
打ち粉をしたざるに入れ、乾燥しないようにして
1時間半~二時間発酵。(二次発酵)
生地にクープ(切れ目)を入れ、
天板ごと200℃に予熱したオーブンで20~25分焼く。
・・・・詳しいパンの作り方はクックパッド等参考にしてね。
ざるに生地がくっついちゃったので、表面がきたないけど。。
小麦粉のうまみが分かる素朴なパン。
リンゴの花の香りがぷーんとしてとっても良い匂いで、
噛むとお口の中もリンゴの香り。
とってもおいしくてあっという間に完食。。。
スライスした画像を撮る前に無くなっちゃった。
参考にさせていただいたのは『お気楽天然酵母パン』
そういえば、日曜のジャンクスポーツの五十嵐君
ホントにス・テ・キ
プレーしているところも放送されたけど、
もっともっと凄いプレーだけどな。。。
あぁぁ ほんとにもう! あの顧問さえいなければ!
ぽん太は未だにバスケ部の友達に「戻ってきてよ~」と言われるらしい。
うちのぽん太君、五十嵐君を見て「高校に行ったらバスケする!」と
決意を新たに・・・
「あ・・・・・やっぱバスケかテニス。
高校の顧問も嫌なやつかも知れないしぃ。。」
NBA、はやばやとネッツが負けちゃった。
1勝4敗。。。。他の所は3勝2敗とか競っていたのに。。。情けな。
ヴィンスがいなくなったから、ハミルトン応援しよ
プリンスも「タカ&トシ」(お笑いの)のどっちだかに似ていて好きだし。
今年もヒート対ピストンズ がんばれピストンズ!