腰痛がいつまでも続く、患部は右背部、ときに右前胸部肋骨の下あたりに痛みが異動することもある。ほかに右股関節部、ここはしゃがんだ姿勢から立ちあがる時に痛みが走り腰がすぐにしゃんとたたない。
こんなだから、ジャンプできない、その場飛びができない、走れない、速歩もできない、ことになる。むろん チカラ仕事はダメである。
しかし、これでは筋力が退化してしまうので、散歩を約一時間、週に2回程度、畑仕事(軽 . . . 本文を読む
ゲルソン療法には精通していなくても、ひとが本来持っている自然治癒力を高めて「病」を治す考えを否定するひとはいないだろう。
ここで特に強調されている食事療法では、
無塩食、
油脂・動物蛋白の摂取制限、
アルコール・カフェイン・タバコ・精製糖・食品添加物の禁止、
豆・玄米等穀類・ヤサイ(実もの・葉もの・根もの)・海藻類を中心とした食事、
といったところか。
現 . . . 本文を読む
自給自足をする、またはそれを目指す人達のブログ等のサイトを検索してみたが、これほど多くあったとは驚きである。日々の生活や生き様をいちいちブログに書き、公開してるひとはそのうちのほんの一部だろうから、世の中には実に多くの自給自足者が存在していることになる。
自給自足、といっても様々、程度の差もいろいろであろう。むろん、社会的な存在や関わりを否定したり、社会からまったく隔 . . . 本文を読む
09年2月から耕作放棄地を借りて少しづつ耕していたが、4月と7月にギックリ腰になった、腰痛がなかなか治らずリハビリ、湿布治療などで翌年まで通院。10年5月、ついに背骨の激痛に見舞われダウン、MRI検査の結果、腰椎への転移性前立腺がんが判明、即入院となった。ここまで(10年12月まで)の過去記録は、Yブログを撤退し転載した。11年1月分から新規に書き込みを始める。 . . . 本文を読む
ソラマメ、スナックエンドウマメのタネを播いた。
過日、酸度計で畝のPH値を測ったら5~6と酸性が強かったので苦土石灰を追加で施した。
タネを播く前に土の状態がわかってよかった。
播く前に再び測ったらPH6.8前後になっていたので安心!
ソラマメは、昨年の収穫期にはサヤに実の入ってないものもあったので、今回は追肥を忘れず施さなければならない。「お多福」と「河内一寸」と 異なる . . . 本文を読む
サツマイモの試し掘りをした。
この種は「紅あずま」、なかは黄色らしい。(まだ食べてないからわからない)
エノコログサやスギナ、名は分からないがイネ科の強靭な雑草などと一緒に葉を繁らせ、しかも良くイモを太らせたものだ。
弦を植えたときの当初には、堆肥とケイ酸カルシウムを施すため一度だけ耕転した。以降まったくほったらかし、にもかかわらず ちゃんと実りの秋を実証した。
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サトイモに次いでヤーコンを掘ってみた。
ジャガイモは男爵イモの中程度のものを比較に置いた。
ヤーコンイモはどうも細い。
先般、福島県の農家からいただいたヤーコンは、サツマイモくらいに太っていた。
きっと、肥料が足りないのだろう。
しかし、ヤーコンの隣で栽培したサトイモは上出来だった。
だから土に適・不適もあるのだろう。
それぞれの個性も . . . 本文を読む
福島県の農家からいただいたヤーコンが育った。根っこのイモの掘り起こしは11月に収穫を予定。ヤーコンの葉は手のひらの倍近くもあって大きい。若葉を採り入れ、乾燥させてお茶として飲んでみた。最近はヤーコン芋より茶葉のほうが人気があるらしい。
味は、少し甘みがあり、そのあとに苦みが口中にひろがる。
薬稿のほうが勝っているアジワイ。つくり方が良くないのか、正直マズイ。
ヤー . . . 本文を読む
秋ウコンの花
ことしは 夏が長かったぶん、秋がみじかい、と気が付き、まだ双葉のブロッコリーや酷暑で溶けてしまったメキャベツの苗を再度つくり、きょう 定植した。
雨でゆるんだ土に チンゲン菜や葉ダイコンのタネ播きをした。
夏から秋の端境期、作物の収穫がどうしても 途絶える。
じゃがいもも植えた、もし収穫できれば4月、 . . . 本文を読む
一般に、熟れた果物は甘みが増して美味しくなるが、野菜の場合はそれぞれだろう。
真っ赤なトマトやスイカは 冷やしてかぶりつくと「夏丸ごと」においしいが、トウがたったキウリやナスは味は大雑把で皮がかたくて食味は落ちる。
ゴーヤはどうか?
ゴーヤは一日で熟れる。葉の陰になって採り忘れたものは、突如、黄色い全身を現す。
そのまま置いておくと 翌日には姿は崩れてしまう。割れた中味 . . . 本文を読む