転移がんから復活、畑も止めず耕し,今年も旅や釣りがしたい・・

野遊び行跡ブログが'09年背中の激痛で入院、腰椎への前立腺転移癌!'25年には肺癌を超えて罹患率一位か原因は牛乳・肉食?

いたずらモグラ

2011-01-15 | 畑・日常
  北国ではどうなのか分からないが、畑のモグラは冬眠しない。土中は温かいのだろう、真冬でも畑のアチコチに掘りあげた土の山をつくる。耕してあるほうが土が柔らかく動きやすいのか、ウネの下はトンネルだらけだ。通路の途中に捕獲器を仕掛けた。捕れるのか、半信半疑だったが。筒状の両端にフタがあり、入れるけど出られない、なかには球形容器にミミズをいれてエサとし誘う仕掛け。昨年暮れから設置したが、今の . . . 本文を読む

大根めし

2011-01-15 | 畑・日常
大根めしは、五目飯やクリご飯のような混ぜご飯の一種である。しかし、もともと大根めしは、主食とするコメが足りないときに大根を増量材や代用食として使うところから始まった。「おしん」の主役 小林綾子さんは、貧しさの象徴である大根めしを家族みんなで食べるシーンのときに、小道具さんから「山形の民俗資料によれば、大根めしはひどい不作の時には大根が8割、お米が2割しか入っていなかった。醤油や塩も貴重品だから入っ . . . 本文を読む

たる柿渋い柿

2011-01-15 | 畑・日常
たる柿は、昨今は 残飯でグルメになったカラスも食べないくらい渋い。酒の気が残っているうちに酒樽に入れ シブを抜いたところから「たる柿」の名が付いた、ようだ。熟した柿が ぼたぼたと落ちるのが忍びがたく、昨年はいくつかを採って皮をむき 干してみた。が、温度・湿度とも高いせいかカビが発生 結局捨ててしまった。畑の一角に 頑丈に生えている渋柿はおそらく植えたものであろう。むかしは、柿のシブは、腐食しに . . . 本文を読む

ねぎ属に注目

2011-01-15 | 畑・日常
牛肉はもう食べない、どうやらブタもトリもほとんど食べなくて済みそうだ。動物蛋白は主にサカナ類。だからといってベジタリアンは名乗っていない。いま、ねぎ属に注目している。薬効果とそれこそ毎日使う食材だからである。身体を温め血液浄化、免疫強化に抜群(たぶん)。毎朝の納豆やみそ汁の具から料理全般を支える汎用野菜といっていい。畑に 長ねぎ、にんにく、玉ねぎ、を植えた。長ねぎは苗を通販で購入したものとタネをま . . . 本文を読む

ゴーヤはえらい

2011-01-15 | 畑・日常
食べ物の味覚は、国、民族によって分かれたり重複したりするが、大体、甘味、塩味、苦味、辛味、酸味、旨味といったところか。ゴーヤは苦味が特徴だが、苦渋、苦行、苦心、苦情、と「苦」はつらいことを表すものが多い。自然界では毒素や身体に合わないものは、苦味成分をもったものが多いせいか、それを体内に取り込まないために、苦味を感じる舌の味覚部分はのどの奥のほうに分布している。また、苦味には、快い苦味と不快な苦味 . . . 本文を読む

真桑ウリがとれた

2011-01-15 | 畑・日常
むかし懐かしいマクワウリ、ことし最終の収穫をした。名前は、岐阜県の真桑村が名産地だったことからつけられたものだとか。古くは万葉集にも出てくるほど長~く日本人に親しまれている(どんな歌か知らないけど)。プリンスメロンを初めとする「○○メロン」などは,マクワウリとメロンの一代雑種であるということです。香気と甘みがあるが、メロンよりさっぱり味。いのししの子供をうり坊というのは マクワウリの縦じま模様が子 . . . 本文を読む

たくましい かぼちゃ

2011-01-15 | 畑・日常
  かぼちゃの育ちは早い、2日も見ないでいると つるは、もうこんなにというほど伸びている。大きな葉は 決して重なることなくきちんと配列され日照を最大限受けるように生きている。5月にタネから育った初回の収穫はとっくに終わり、今は2回目の7月撒きがぐんぐん伸びている、収穫は10月ころかな,かぼちゃは、ザビエル宣教師が渡来する5年前、1541年に大分県に漂着したポルトガル船が持ってきたものが . . . 本文を読む