サトイモに次いでヤーコンを掘ってみた。
ジャガイモは男爵イモの中程度のものを比較に置いた。
ヤーコンイモはどうも細い。
先般、福島県の農家からいただいたヤーコンは、サツマイモくらいに太っていた。
きっと、肥料が足りないのだろう。
しかし、ヤーコンの隣で栽培したサトイモは上出来だった。
だから土に適・不適もあるのだろう。
それぞれの個性も . . . 本文を読む
福島県の農家からいただいたヤーコンが育った。根っこのイモの掘り起こしは11月に収穫を予定。ヤーコンの葉は手のひらの倍近くもあって大きい。若葉を採り入れ、乾燥させてお茶として飲んでみた。最近はヤーコン芋より茶葉のほうが人気があるらしい。
味は、少し甘みがあり、そのあとに苦みが口中にひろがる。
薬稿のほうが勝っているアジワイ。つくり方が良くないのか、正直マズイ。
ヤー . . . 本文を読む
秋ウコンの花
ことしは 夏が長かったぶん、秋がみじかい、と気が付き、まだ双葉のブロッコリーや酷暑で溶けてしまったメキャベツの苗を再度つくり、きょう 定植した。
雨でゆるんだ土に チンゲン菜や葉ダイコンのタネ播きをした。
夏から秋の端境期、作物の収穫がどうしても 途絶える。
じゃがいもも植えた、もし収穫できれば4月、 . . . 本文を読む
一般に、熟れた果物は甘みが増して美味しくなるが、野菜の場合はそれぞれだろう。
真っ赤なトマトやスイカは 冷やしてかぶりつくと「夏丸ごと」においしいが、トウがたったキウリやナスは味は大雑把で皮がかたくて食味は落ちる。
ゴーヤはどうか?
ゴーヤは一日で熟れる。葉の陰になって採り忘れたものは、突如、黄色い全身を現す。
そのまま置いておくと 翌日には姿は崩れてしまう。割れた中味 . . . 本文を読む
畑の雑草をメのカタキにしなくなったので、メヒシバ、チカラシバ、エノコログサ(ねこじゃらし)、イヌエビ、ヤブカラシ、カヤツリクサ、スベリヒユ(以上は雑草)など盛大に繁茂している。
雑草は地面に日陰をつくり乾燥を防ぐ。
また、アブラムシやハダニ、蝶や蛾の幼虫を食べるテントウムシ、クサカゲロウ、かまきり、くもなどの住み家にもなる。
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名称:飛騨かぼちゃ
又尺:56cm
重さ:2.5kg
コメント:生命力旺盛、弦は6m伸びるも今だ伸長中
雌花のほうが雄花より多いが交互に開花するので
着花率は低い
食・味:不明
2010/7/19(月) ・記 . . . 本文を読む
きいろは コリンキーかぼちゃ、
みどりは よくあるふつうのかぼちゃ
うすきいろは ソーメンかぼちゃ、
いずれも初収穫、
今年は、、う~ん?、
無駄花が多く あまりいい出来とは いえない~・・・
2010/7/6(火) ・記
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天候不順のせいか、じゃがいもは 花が咲かないまま葉が黄ばんできた、来週あたり掘り起こしてみよう。
一方、元気旺盛なアーティチョークは最初にできたつぼみが開花してきた、直径15cmほどと大きい。
つぼみを食べてみたが、おおきいわりには食べられるところがわずか、味も自分的にはウマイとは思えない。
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「カネがなくても人間は生きられるが、食べるものがなければ死んでしまう」
この極めて当然なことを踏まえて、以下は あらためて問題提起をしている養老孟司さんの主張である。
人間の生存を支える「食」の従事者は、現在 全労働人口の4%、1955年の38%からその10分の1近くまで減ってしまった。ナゼ、一次産業の従事者は激減したのか?
それは、農業がカネにならない、から . . . 本文を読む
風薫る5月、天候も安定してきた。
きょうはサトイモ、ヤーコンの苗を植えることができた。
4月の不順続きの気候で、トマト、ズッキーニなど数種類の苗を喪失した。
その分はポットにタネを播いたが 未だ発芽していない。
驚いたことにはスイカが芽を出した。育つのか、育っても結実するのか不明だけどこのまま伸びればおもしろい、なにしろ食べた後のタネを洗って保存していただけのものだから。
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