今年は天候不順、といいながらも、はや初夏の候、いい季節になった。相棒と今年初めての船釣りに行った。むかしのことは遠い彼方だが、厳寒の時期でも深場釣りに出漁し、一年中 釣りに明け暮れていた、その頃からすれば、すっかり「過去の趣味」、「往年の釣り師」である。
昨今は、「タイラバ」などという奇怪な形状の一種のルアーが隆盛を極めており、にわか釣り師でも冬場にも拘わらず60センチ、70センチの大鯛を何枚も . . . 本文を読む
雑草抑えのため昨年10月播いたビロード草ふじが旺盛に伸びた、
ダイコンの花もまとまるといっそう美しい
春菊も食べきれず茎が硬くなった、(たねとりの株)
天候不順にもかかわらず育ったスナップエンドウ
絹サヤ
絹サヤの花は赤と白
ツクシ じゃなかった、アスパラ!3年物で今年も次々と収穫できた、 もうすぐお終い
. . . 本文を読む
早いもので 末期がんの延命療法として投薬を丸4年続けてきた。がん細胞のエネルギー源たる男性ホルモンの抑制や受け入れ機能(受容体)を遮断する薬には副作用が生じる。男性でも女性ホルモンは微量ながらつくられているので、投薬は身体バランスに微妙に影響を与えることになる。
個人差があることだろうが、この頃は乳首の周りにシコリが生じている。押すと痛い。副作用のひとつだろうが、主治医は「乳腺外来を受けてみます . . . 本文を読む