サトイモに次いでヤーコンを掘ってみた。
ジャガイモは男爵イモの中程度のものを比較に置いた。
ヤーコンイモはどうも細い。
先般、福島県の農家からいただいたヤーコンは、サツマイモくらいに太っていた。
きっと、肥料が足りないのだろう。
しかし、ヤーコンの隣で栽培したサトイモは上出来だった。
だから土に適・不適もあるのだろう。
それぞれの個性もあって、なかなか一様にはいかない。
また、肥料は草木の堆肥だけ、では生育に限度があるのかな?
でも、鶏フンや牛フンは化学飼料系や抗生物質が残留しているから使いたくない。
収穫をとるか、健康志向を優先させるか、難しいところである。
わずかな期待は、土が年々肥えていくことで作物も太った結果がでるだろう、との予想である。