がんばり癖は、まだまだつづく

8月5日から、フェルデンクライスメソッドのワークショップが始まった。
仕事はその間、しないので、すっかり夏休み気分。

毎日、仙川まで行って、そこから、徒歩20分程度の研修所まで歩く。
せみの声を聞きながら。

このトレーニングコースは4年間かかる。やっと、今回で2年目に入った。
痛みや不快感など、体の不都合は、
何を隠そう、誰のせいでもなく、自分のせい。
そんなことを、毎日感じさせられる。

やっぱり、まだまだ、痛みのあるほうや辛いほう、
がんばるほうに行きがちなanjuです。

ま、でも、直そうと思って直るものでもなく、
手放すって感じなのだろう。
今日、バンジージャンプの話しをして帰ってきたけれど、
戻れないところまで行ってしまったら、気持ちよいけれど、
その境界というか、エッジのところを
超えるのが、結構、こわかったりするのかもしれない。

不快なことでも、自分の習慣になっていると、
手放すのがこわいのもなのかなぁ