今日は、渋谷でエコビレッジ連続講座の第2回目『エコビレッジって何?」があった。
1回目は出ていないのですが、今回はスコットランドのフィンドホーン、
そして、オーストラリアのクリスタルウォーターズの紹介と、
エコビレッジの要素について、明快で分りやすいお話しがあった。
印象的だったのは、エコビレッジ作りで大切なことは、
Glue(グルー、糊)といって、コミュニティを1つにするための
共通の目的が最 . . . 本文を読む
今回の視察旅行の最後は、カナダのコルテス島にあるホリホック。
ツアーも最後のほうで、疲れが出てきそうなところで、
美しいホリホックに3泊し、自然と戯れ、ゆったり3日間を過ごした。
ここは、エコビレッジというよりは、リトリートセンターといったほうが分りやすいかもしれない。
年間を通して、健康や自然、環境に関する様々なワークショップが開催されている。
私たちがいった日からちょうど、統合医療で有名な . . . 本文を読む
エコビレッジウィークの締めとして、
私がパーマカルチャー塾を受講している藤野の
パーマカルチャーセンターにて、デザインミーティングがあった。
今、なぜエコビレッジなのか?
人間は自分が何かと問い続け、人間は人間として生きようとしてきた。
そうすることで、どんどん自然から離れることになっていった。
そして、歴史を振り返ると、危機的状況になるとコミュニティをつくるということを繰り返してきたそうだ。 . . . 本文を読む
イサカの次は、カナダのバンクーバー島にある
OURエコビレッジ。
ニューヨークのJFK空港から、カナダのバンクーバーに到着後、
レンタカーでそのままフェリーに乗り、バンクーバー島へ移動した。
バンクーバー島のビクトリアに到着後、ブッチャードガーデンという、
とても広いガーデニングのお庭をみて、エコビレッジに向かった。
到着した時には、夕方で、もうすぐ満月になる月が森の木々の上に綺麗に出ていて、 . . . 本文を読む
先日のエコビレッジ国際会議で、
コミュニティの中で、ペットのことが問題になっている
という話がいくつか出ていた。
写真は、イサカエコビレッジにいたにゃんこの写真。
エコビレッジ国際会議の2日目に話題に出ていた、鳥を捕まえないための対策。
鳥を捕まえないように、あかちゃんのヨダレ掛けのようなものをつけられている。
この猫さんがまた、人懐こくてかわいいのです
猫は、鳥を捕まえたりして生態系を壊すと . . . 本文を読む
10月28日、29日の2日間、エコビレッジ国際会議があった。
●1日目●
オーストラリアのクリスタルウォーターズや、
先日訪れたイサカの創始者達の講演があった。
エコビレッジをいくつか回ってきたので、
話を聞いていても、なんとなく理解しやすくなっている気がする。
でも、きっと、自分が行った事のないオーストラリアやインドのビレッジについては、
イメージしているのと違ったりするのだろうなとも思う。 . . . 本文を読む
イサカはコーネル大学とイサカ大学が近くにある学園都市。
9月29日から10月1日はアップルフェスティバルという
収穫祭のようなお祭りが開催され、ダウンタウンは大賑わいだった。
人をかきわけながら、にぎわっている街の様子を楽しんだ。
たくさんの屋台が出ていて、おいしそうだな~と思うところは長蛇の列。
ところどころにステージがあり、歌や寸劇などいろいろな催しも行われている。
街を歩いてみて感じたの . . . 本文を読む
今回のエコビレッジ視察は、ニューヨーク州イサカからスタート。
9月29日夜にラガルディア空港に到着後、
ニューヨーク中心部から車でイサカに向かった。
途中、モーテルで一泊して、次の日のお昼ごろイサカエコビレッジ到着。
エコビレッジは第1居住区と第2居住区があり、
それぞれ、約30戸の家が立ち並ぶ。
イサカは全米に数十箇所あるコーハウジング(共同住宅)・コミュニティの中でも
最も優れたコミュニ . . . 本文を読む