グルーヴな感じ

日記だよ

今年最後のオイリュトミー

2004年12月23日 20時06分03秒 | [人間界] ボディワーク
昨日は今年最後のオイリュトミー。
エネルギーワークを受けた後なので、
「おとなしくしていてくださいね」
といわれたけれど、
今年最後なので休むのはいやだな…
と思って、行きました。

久々の音楽オイリュトミーだったので、
動きが激しく、冬なのに結構、汗をかいた。
おとなしくしていられませんでした。

最近は右の肩関節と股関節の変化が出てきた。
右側の使い方が今ひとつで、右に力が入りやすく、
痛みも右側に出る。

8月のフェルデンクライス後、股関節と仙腸関節が緩んで楽になってきた。
その後、11月中旬に受けた、超痛いリバランシングの後、
右股関節が緩んできて、それに伴い右肩から首の辺りに違う感覚がでてきた。
右胸部と右肩に入っている無駄な力が自覚できるようになってきたので、
無駄な力を入れないようになっていくといいなと思う。

オイリュトミーには、
言語オイリュトミーと音楽オイリュトミーがあり、
母音や子音、音楽の音階、音程を身体で動き、
その音があらわす「気分」を味わう。
ただ、動くだけではなく、内面の変化が重要だ。
例えば母音のI(イー)は自我を表し、天地の間にしっかり立つことを示す。
A(アー)は感情をあらわし、自分の内部から外に解放する気分を示す。
動くことで、気分の変化も同時に味わう。
オイリュトミー的にはI(イー)の気分が良いとされている。

普段の生活の中でも動きも、同じ作用をしている。
身体が楽になったら、気分も楽になる。

力が入っている私の右肩はどんな気分を表しているのだろう。




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