いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

間一髪(てほどでもないけども)

2011年11月28日 | ホワイトシェパード
昨日、アンディと長い時間離れていて
予想以上に自分がアンディシックになっていました。
帰って最初の一言は「アンディ会いたかったぁ~~」でした(^^;)

年末までにあと数回忘年会の予定が入ってて
アンディにはお留守番をお願いすることがありますが
この京都行きは時間が全然違います。
そのため、気にしないようにしてたつもりだけど
私にとってかなりのストレスだったようで
京都が終わったら今までアンディの毛が舞っててもやる気にならなかった掃除を
今日は気持ちよくすることができました。
(えぇ、本当に毛が溜まって舞ってました。我が家。)



さぁ、お散歩です。
グランドの周囲の遊歩道を歩いてるときから常連の3マルが来てるのは当然わかってましたので
グランドで遊ぶ気はありませんでした。
遊歩道を歩いて一通りアンディの挨拶状配り(マーキング)が終わったら
隣の広場で遊ぶつもり。



駐車場からグランドへの入り口はみんなの名刺置き場なので
そこにアンディの名刺を置いたら広場へ引き返すつもりでした。
3マルさんはこの入口とは対角線くらい遠くで遊んでたから
それくらい問題ないかな~と思って。



ですが、特攻隊長はアンディを見つけて一目散に走りだした!!
以前も同じことがあり、アンディを連れて逃げたけど
アンディが立ち向かおうとしてロングリードが切れ
あわや!ということがあったので、飼い主さんまっつぁお。
悲鳴・絶叫でワンコの名前を呼んでましたが呼び戻しはききません。
私より明らかに年上の飼い主さんが走って追い付くはずもなく。
(以前の時は噛みつく寸前に奇跡的に私の「ダメっ」がアンディに届いて無事でした)

こんな時、私の経験からだと
とにかく姿を消すのが一番。
角を曲がるとか、公園の外まで出ちゃうとか、姿が見えなくなると
「追っ払ってやった」と思うようで、それ以上は追ってこない場合が多い。
道を無視して植樹林の中に入り込んで逃げました。

はぁ~。まさかあの距離からロックオンされるとは予想外だったぁ~



本当はね、飼い主同士がちゃんと話して
お互いちゃんとリードをした状態で何ならアンディには口輪を付けて
双方が落ち着くまでお座りなり伏せなりさせるといいんだけど。
吠えてもすごんでも嫌な相手はいなくならない。自分の思い通りにはいかない
ってことを教えないから
あの特攻隊長は「家族のために今日も自分がおっぱらってやった!」とどんどん自信をつけているはず。

これが旦那だったら私みたいに逃げないで迎え撃つんですよね。
(もちろんアンディを吊り上げて噛まないようにはするんですよ)
そのほうが飼い主のショックも大きいので(何て怖い犬だろう。近づかないように気を付けようってね。)
良いのかもしれませんが
私には力的に無理なので真似はしません。

昨日の旦那の散歩はガゥガゥの連続だったようで
常連トイプーもアンディに向かってきたそうです。
「(何度もやられてるから)いっそアンディ放してやろうかと思った。」という旦那。
あぁ、気持ちはすっごくわかる!私もしょっちゅうそう思うもの。
でも
「リードから手を放したら負けだから、それだけは我慢しようね!」
とふたりで苦笑いしましたとさ(^^;)

今日はニコワンの充電切らしちゃったので画像はこれだけです。

京都の日帰り旅行(紅葉)の写真をUPしました。
興味のある方はこちらへどうぞ→





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