いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

テレビのようにはいきません

2011年09月05日 | ホワイトシェパード
午前中にはまだ雨が降ったりやんだりぽつぽつしてましたが



夕方には晴れました。


グランド何日ぶり?

グランドに向かう途中、ワンコに散歩に遭遇。
最近よくあうのは小学生の女の子2人が連れたボストンテリア。
アンディはかなり興奮しますが(;´Д`)
ボストンテリアちゃんは女の子でも制御できる程度のリアクションです。
それでも、以前別のワンコのときに女の子がリードから手を放しちゃったことがあって
それ以来子供がリードを持ってるお散歩は信用できません。



さて、今日道のずっと先に見つけたのはやっぱり黒っぽい小型犬なんだけど
連れてるのは中学生くらいの男の子。
ゥンP処理をしている最中に横を通り過ぎるのは危険です。
(ゥンに集中してるから犬の様子もこちらのことも見えてない)
ワンコは明らかにアンディを凝視していたので、これはヤバいでしょう。
と、少年がゥンの処理を済ませて、こちらの存在に気付くまで距離をかなりあけて少々待ちました。

ワンコはピンシャー。
少年が処理を終えて立ちあがると同時にいきなりダッシュでアンディに向かって来る。
それを少年は引張られるまま同じくダッシュで来る!
おいおい、命が惜しくなぃんかい!!

そんなこともあろうかと、植え込みの陰から出なかったわけですが
まさか本当に命びろいするとは思いませんでした。
ピンシャーはアンディに吠えかかり
アンディも応戦してうなりながら
お互い植え込みに手をかけて仁王立ちでした。

あっぶねーーーーーっ

子供だけの散歩ってホントやめて欲しい。



ぃや、子供とだって上手にお散歩できるワンコはたくさんいます。
でも、ワンコもあくまで動物で、いつどんなことが起こるかなんてわからないし
対ワンコに限らず、事故や怪我があったときに子供だけじゃぁ対処できないと思うんだけど
心配じゃないのかしらね・・・

それと同時に、いくらシーザーミランの番組見たって
結局全然アンディを制御できてない自分が情けない。
そんな場面でも相手の犬を無視できるくらいになるべきなのに。
(ドッグウィスパー3が始まって、昨日見たばっかりだったので
早速実践!なはずなのに全然うまくいかなくて余計に凹むのであった)




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