いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

歩くもいろいろ

2010年10月18日 | ホワイトシェパード
お向かいの仁吉くん。

朝寒いらしく、陽が当たる場所にちっちゃくなって座ってます。
最近は朝晩寒いから敷きもの敷いてもらったのね~
と思ったら、仁吉自身がオレンジ色に染められてた(笑)

と、関係ない話は置いておいて
昨日の運動会は景品係だったんですが、競技によって景品の渡し方が違うので
前日からプログラムを勉強して赤ペンで注意点を書き込んで臨みました。

また部長を差し置いて仕切りまくった一日(苦笑)
競技にはひとつも出場してないにも関わらず
うっすら筋肉痛な私です。


でも散歩は全力っ

気持ちはのんびりしたかったので、昼間に行きました。


結構暑いっす。



でも良い顔してるっしょ~♪



帰りはリードが余ってる上にたるんでるなんて、アンディ体調悪かったの!?
って思っちゃいました(笑)←単に暑かったんだと思う。
リードウォークができるようになったのねと思わないあたり、ダメな飼い主です。

帰りは桜並木を歩いて帰りました。

時々話題に出てくるカリスマドッグトレーナー・シーザーミランの指導で
小型犬の散歩で最低一日20分は歩きましょうという言葉があり
旦那と二人で、20分て少なくね?と顔を見合わせたことがあります。
そのことについて、アメリカ在住の日本人ブロガーの記事を読ませて頂いていたら解説があり
日本語版は吹き替えになってるから「歩きましょう」になってるけれど
実際は「ハードウォークしましょう」。要は競歩で歩けと言ってるのだそうです。
普段やってないと、20分の競歩って結構キツいです。
てか、大型犬は40分とか言ってたな・・・

人間でも同じことですが
景色を眺めながらぶらぶら歩くのは、リフレッシュにはなるけれど運動にはほとんどなりません。
なので、犬も人も運動のために歩くなら一定以上のスピードでしっかり進行方向を見据えて歩く必要があります。
うちの子は1時間近くも歩いてるから運動は足りてるはず。
と思ってても、臭いをとったりマーキングしたり、好きな場所に行ってぶらぶら歩くのは実は運動にはなってないらしい。

逆に、リードウォークを目指すなら
ゆっくり歩いたり、小走りになったり、突然止まったりして
常に人の動向を気にかけ、人のペースに合わせて歩く練習をするのが定石。

どっちがいい、というのではなく
両方をほどよく取り入れながら歩こうと心がけています。



関係ないけど、手が長く見える~
アンディの歩幅は私より長いので、引張られないように付いてくだけで私はいつも競歩状態(苦笑)






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