昭和45年入学組通信

日本大学芸術学部演劇学科同期生の近況情報

松原剛先生『日中戯劇交流50年展in北京』#3

2008-03-06 23:52:39 | 先輩後輩仲間
ムコセ君が3月3日、江古田で開かれた松原先生の報告会に出席、そのレポートを送ってくれた。



松原剛先生の北京での「日中戯劇交流50年展」、
その報告会が母校で開催されました。



演劇学科と江古田会(演劇学科関係者の懇親会?)の共催ということで
主任教授、原一平ちゃん頑張って、取り仕切っていました。


日中交流、はや半世紀。

とはいえ、開催までには
紆余曲折、
いろいろと大変だったようであります。



金銭の要求などで開催会場の変更を
余儀なくさせられたり。

で、さすが松原先生。



原ちゃんの報告にもありましたが
件の大学での開催にこぎつけたという・・。



途中、懐かしい先生のコメント。

「昔は、泉座がよく中国演劇を・・・」

泉座で思い出したのが都留先生。
(恩師の苗字、忘れてしまった・・・・ごめんなさい)

都留先生が講義で
「中国の芝居は、上演料が安いから、よく上演しているの。
貧乏劇団だから・・。」

貧乏劇団とおっしゃったか、どうかは、記憶が曖昧ですが。

そんなことを思い出しました。


最後に江古田会の方から、
鯛の飾り物が記念品として贈呈されました。




先生にご挨拶したところ、
「君たちの代には、いろいろとやってもらって、
ほんとうにありがとう」
と、感謝の言葉を頂きましたので、
皆さんにお伝えいたします。


今年の同期会にも、ぜひ松原先生を出席して頂き
あらためて中国演劇のことなどを伺いましょう。


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