インド音楽の達人・中村仁クンのリサイタル

【ムコの酔饗録】

インド音楽の達人・中村仁クンのリサイタルが2007年6月17日(日)に東京・杉並公会堂の小ホールにて19:30開演で行われる。

在学中は戯曲コースに籍を置き、劇団「メタセコイア」でも活躍していた中村仁クンのリサイタルが今週の日曜日に開かれます。

今回は、演劇学科照明コースの現役学生・樋口さん(道産子)が、助っ人として参加。原ちゃんの主任教授就任のパーティでお手伝い頂いた後輩の紹介によるものです。

昨日、リハーサルを兼ねた打ち合わせが仁君の自宅で行われるというので、私も行ってきました。

カルカッタで踊りの勉強をしている広光さん(向瀬、インドで色々とお世話になっています)も帰国、出演します。

また、タブラー(打楽器)の第一人者、バナルジーさんが来日。カタックダンス、タブラー奏者二人、そして、達人・中村仁クン、お弟子さんたちが演奏を繰り広げる、まさに夢のひと時が楽しめるというわけです。

ちなみにアンドー君が照明助手として、ウン十年ぶりに助っ人参戦するということですから、そちらの方も楽しみ、見物です!

ぜひ、お時間あれば、ご来場を!という仁君からのメッセージです。



日時:2007年6月17日(日)　19:30開演
会場:杉並公会堂　小ホール (JR・荻窪駅　地下鉄丸の内線・荻窪駅から徒歩約5分)
会費　3000円

仁君のホームページにも詳しくご案内がありますので、参照して下さい。