昭和45年入学組通信

日本大学芸術学部演劇学科同期生の近況情報

タイムラグ公演「ひとりでに森」

2006-08-31 23:32:35 | 編集長独り言
神楽坂のシアターイワトに行ってきました。 観てきたのは「ひとりでに森」という芝居です。 8月15日下北沢での立川談四楼師匠の落語会にゲスト出演したコンタキンテ氏も出演すると聞いていたので観にいきたいと思っていた芝居だったのです。 思っていたら、偶然なのか、原武昭彦氏からこの芝居の案内を貰ったので即チケットをお願いした次第だったのです。 なにしろ、出演者の三蔵法師:酒井莉加さん、孫悟空:田中大輔さ . . . 本文を読む

「チーム酔人」(すいじん)

2006-08-28 22:38:28 | ムコの酔饗録
二日酔いなのに野球大会に出場 紅白戦で勝利! 30数年にわたり小田急線の読売ランド前駅近くに住んでいる。 そして、30数年にわたり応接間兼書斎代わりに利用している居酒屋が「もつ焼き忠`ちゃん」である。巨人軍の若手やコーチが常連客として通ってくる店としても知られる。言ってみれば、ジャイアンツタウンの、ジャイアンツファンの聖地的な居酒屋でもある。 数年前、現店舗に引っ越す際にオーナーのオヤジから相 . . . 本文を読む

東京演劇集団風の納涼会

2006-08-27 23:31:23 | 同期生動向
「風」の納涼会が8月26日に開かれました。 今年はちょっと趣向を凝らして本場インドのカレーが登場。 仕込みにはお桂こと天野桂子さんという強い味方が登場。 今日作るのは、二種類のカレー、ひよこ豆のカレーと野菜のカレーです。 まだカレー粉は入っていないですね。 カレー粉はどちらもインドからムコセが買い込んできた正真正銘のインドモノ。 どうしてインドカレーなのかと言うと、当ブログ「ムコの酔饗 . . . 本文を読む

発電機付きマシン

2006-08-23 23:32:43 | 編集長独り言
三軒茶屋のフィットネスクラブ、 交差点から見上げると老若男女がウォーキングマシンの上でひたすら歩き続けている。 もう30年近く前のことだが、ジズソーパズルに凝っていたことがあった。 「非生産的だなあ、時間がもったいなくない?」 と言われたことがある。 たしかにパズルに費やす時間を考えると、もう少し建設的なことに、とも思ってしまう。その冬、もちろんパズルのせいではないのだが風邪を引き数日寝込んで . . . 本文を読む

スプーン曲げ 2

2006-08-20 00:23:45 | 編集長独り言
えっ、うちにもあるぅ!? 家人によると柄の曲がったスプーンは我が家にもあると言う。 で、誰か友人とか知人にそういった能力のある人がいて、その人が曲げたのを貰ったのかと聞くと、 「別にそんなもの超能力でも何でもないよ」と言う。 じゃ、まあいいからそれを早く見せてくれと頼むと台所の引出しをガサゴソやって見つけたのがコレですワ。 キウイ君の持ってたのとは全く違う形だけど、なんか曲げるのも難しそうな感 . . . 本文を読む

スプーン曲げ

2006-08-19 10:33:35 | 編集長独り言
スプーン曲げってまだあるんだ! って思ったです。 実は8月14日月曜日の夜は荻窪四面道のインド音楽の巨匠中村仁親方の所にムコセと一緒に暑気払いに伺っておりました。 12時頃でしょうか、帰宅のためJR荻窪駅で電車を待っていると、どこかで見た青年が汗を拭きながらホームに上がってきます。 「あっ~、どうしたの!?」 「え、え~っ、そちらこそ!」 やってきたのは、立川流は前座歴十ん年、あの立川キウイ君で . . . 本文を読む

談四楼師匠独演会

2006-08-18 23:15:12 | 編集長独り言
8月15日のゲストはコンタキンテさん。 かっては大川興行に属し、あの江頭2:50とコンビを組んでいたらしいですが、私には立川志らく師匠の劇団下町ダニーローズの芝居には欠かせない役者さん、のイメージです。 今日の演目は「オモナガヒデオ」と「ちんちん電車」の二本。 老人会の俳句クラブに籍を置くオモナガさんがひょんなことから暴力団の組長になり愛される組作りに励む、というお話。 そして次のちんちん電車は . . . 本文を読む

武生高校新聞部卒のムコより

2006-08-17 23:48:18 | ムコの酔饗録
今年の暑気払いの会は、こんな顔ぶれでありました。 仕事柄さまざまな職業の、いろんなプロフィールをもった人と接する機会が多いわけで、名刺交換の際、私の名前への反応もさまざま…。(ちなみにルビは、ふってあります) 苗字に関心を示されて「どちらのご出身で?」と訪ねられる人。インドの出身じゃないのはわかるけど、日本でも珍しいなぁこの苗字…と思われる方が多いわけで、その時は正直に福井県武生(たけふ)市と . . . 本文を読む