先日、浅野クンに誘われて風の月夜野アトリエに行ってきました。
劇団の支援母体「アトリエの会」の林檎狩りが行われている所です。
そういえば以前、三木ちゃんと一緒に行きましたね。
居間と食堂を兼ねた部屋は、床暖房も効いて心地よい限りでした。
と、その壁に貼られていたのが子供の詩。
近くに住んでいる小学校4年生の女の子の作品とか。
劇団員がアトリエに来ると、いつも遊びにきたりワークショップやって . . . 本文を読む
【クラシックを聞きながら】
今井君から作品の写真、第二弾が届きました。
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今、ほとんど吐き出したという感じで
すがすがしいきもちです。
未熟な作品は作品として根っこに持っている、
その人らしい感性を大切に
これからも技術を磨いていきたい。
家庭菜園にも精出しながら……
R.IMAI . . . 本文を読む
デービッド・ブルさんの展示会に有楽町交通会館まで行ってきた。
去年、友人のS崎さんが紹介してくれたので観に行き、なにしろビックリして、それ以来平成の浮世絵・版画師はデービッド・ブル、と思い込んでいるのです。
彼のホームページは
→こちらです。
初めて観たとき、昔の版木を使って摺っているのかと思ったのだが、そうじゃなかった。
信じられるだろうか、あの浮世絵の版木を自分で彫っているの . . . 本文を読む
下落合のTACCS1179で上演中の「怪盗先生、教壇に立つ」を観てきた。
ご一緒したのは古部君ご夫妻。
昨年だるま座公演「ハローナイツ南国篇」を観て以来古部君は「熱狂的」ファンになり、今回の公演は奥様と一緒に観劇の次第。
話はSF、宇宙警察に捕まった怪盗一味、護送中に地球へ逃亡。分子レベルで自己分解して人間の体にもぐり込めば警察の目から逃れられる。しかし、追っ手から逃れようと慌ててもぐり込ん . . . 本文を読む
今井通君の年賀状に、
「未発表の作品があるのですが、ブログで紹介していただけますか?」
と書き込みがしてあった。
すぐ返事を書いた。
「大歓迎!」
送られてきた写真と今井君のコメントをここにご紹介します。
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絵について描いた本人がいろいろ話すのは
押しつけるようで、あまり好きではありません。 . . . 本文を読む
須田明君から芝居の案内が届いた。
芝居は劇団だるま座の「怪盗先生、教壇に立つ」
1月17日から21日まで、西武新宿線下落合駅2分のTACCS1179にて。
「今度は良い人をやりますよ」
と一筆箋に書いてあった。
前回の「星屑の町パート2~南国旅情篇~」ではちょっと悪いおぢさん役だったので、今回は違うよ、ということなのだろう。
もちろん観に行くつもりなのだが、まだ日時が決められないでいる。
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ムコセから封書で年賀状が届いた。
昨年の正月にもご披露した「一筆啓上」マイブックの続編にあたる年賀状だ。
A3サイズの両面にびっしり書き込まれた「一筆啓上」は壮観だ。
この文庫本サイズの「マイブック」に何かを書かせてしまう能力は大したもの、といつも感心する。それも筆ペン、でだ。結婚式やなにやらの受付で記帳をする際、普通なら筆は選ばないが、ムコセは、
「筆ペンで書いてね」
と甘く囁いて書かせてし . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
年々お正月らしさが薄れていくような感じをうけるのは気のせいでしょうか。
昨年の暮れはタカをくくっていたわけではないのですが、突然年末がやってきたようでした。暖冬で公孫樹並木の葉も落ちきらない不思議な景色のせいなのでしょうか。
ともあれ、年が明けました。
今年も同期生のご活躍をお祈りしつつ、噂を聞くこと、現場に行くこと、お伝えすること、など楽しみにしています。
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